2010/01/21(木)15:15
※フィールド オブ ドリームス※
先週の日曜日、宝来グランドでのサヨナラ大会対カージナルス戦の後に
6年生を連れて埼玉中央シニアの練習を見学してきた。
埼玉中央シニアチームは2007年フレンドAチームで主将を務めた
ヨシカズ先輩が所属しているクラブで
練習グランドは宝来グランドの隣にある。
ヨシカズがフレンドにいた当時は大雨が降ると冠水してしまうような土地だった。
この土地をチーム関係者や選手の父兄の皆様が精魂込めて開拓し
立派なグランドに仕上げた。土の具合も素晴らしい!
ヨシカズのお父さんでフレンドのコーチを務めていただいた“ドクター”も
土日は毎週のようにグランド作りに出かけていった。
「グランド作りのため練習に参加できなくて申し訳ない」と言いながら
練習後の“フレンド倶楽部”に飲み物や惣菜を届けてくれ
グランド作りの苦労話を聞かせてもらった。
文字通り“ドクター”が命を賭けて作ったグランド。
このグランドでヨシカズが躍動する姿を思い描いていたにちがいない。
ヨシカズのプレーを見ていたら
「どうですか?ヨシカズの調子は?」っと
笑顔で問いかける“ドクター”が隣にいるような気がした。
あなたの宝物はあなたの作ったグランドですごく輝いていますよ。
安心して天国からプレーを見守ってあげてください。
こんな素敵なグランドを提供してくれた関係者の皆様のためにも
そして“ドクター”のために。頑張れ!ヨシカズ!!
埼玉中央シニアの監督始めチーム関係者の皆様、父兄の皆様、そして選手の皆様
貴重な練習時間を割いて練習に参加させていただき
ありがとうございました。