2015/10/20(火)21:20
◆daddyの小言◆(一念通天)
machidaddyです。
5年生も6年生もこの時期になると、良いピッチャーと対戦する事が多くなります。
すると簡単にはヒットが出ず出塁も難しくなり、ロースコアの試合が予想されます。
数少ない貴重なランナーをいかにしてホームに帰すかが鍵。
ここのところ我がチームの「貧打」ぶりにかなり目がいっていますが、あくまでチーム作りは「走・守」が中心であることに変わりはありません。
やはり野球の基本は、凡ミスを無くす守備と常に前の塁を狙う走塁。
打撃練習はあまりしなくていいということではなくて、勝ち進むと「貧打」になるというのは想定の範囲内だから、良いピッチャーと当たった場合、「貧打」は子どもたちのせいではない。相手だってそんなに打ててないしね。
打って打って打ちまくって勝てる展開ならば、その試合に指導者はいらない。
新人戦もいよいよ次戦は山場。そうそう打てる相手ではないでしょう。
子どもたちが自主性を発揮するのは勿論ですが、ロースコアの展開に持ち込んで指導者がタイムリーに助言をして勝つ。大人と子どもが一体となるようなそんな試合をして一年前の雪辱を果たしたい。
baseball!!