第1095回 今シーズン初のメバル
今シーズンのメバルは「釣れない、小さい」という情報。それでも16日は天気が良いので今シーズン初トライに出撃しました~♪駐車場に着くと、釣り人は私を含めて4人(゚Д゚;) ⇒ 「やはり釣れてないんだ⤵」と思いながらも「やってみないと」とちょぴり期待をしながら準備した ⇒ 午後5時、この船で出船船長の話でも「藻が少なく、あまり釣れてない。私が上がるポイントもしばらく誰もやってないが、1か月ほど前は小型ばかりだった」との事 ⇒ 「まあ、良型が1~2尾でも」と電気ウキメバリングの仕掛けをセット ⇒ 潮をウオッチング ⇒ 良さげなところを発見 ⇒ 「あそこだ!」とキャスト ⇒ 辺りがすっかり暗くなった頃、コン、コンとバイト ⇒ キャッチしたのはちょっと小ぶりな奴 ⇒ とりあえずこの中へそれを合図にアタリは連発 ⇒ しか~し、ショートバイトばかりでヒットしても微妙なサイズ ⇒ 「船長の言う通り・・・」と意気消沈 ⇒ とりあえずキーパーを決めて続行 ⇒ しばらくすると~、沖に潮目が発生 ⇒ 「あそこに良型がいるかも?」と狙いを変更 ⇒ やや向かい風だったからウキをヒロミ産業「e-トビコン」に変更してキャスト ⇒ 「さあ、どうだ?」とリトリーブ ⇒ 潮目に入った途端、テンションが抜けた ⇒ 「来た!」とロッドを煽る ⇒ 「ズン」とした手応え ⇒ 「ヨッシャー良型だ!」と喜び勇んでリールを巻いた ⇒ 磯に抜き上げたのはこんな奴「今がチャンス!」と急いで打ち返えす ⇒ すると~~、良型が3連発!ヽ(^o^)丿 ⇒ しかし、そんな至福の時間はすぐに終了した・・・ その後は潮に合わせて移動しながら追加 ⇒ 結局、こんな感じでキープ翌日、ブクブクの中で活け越ししておいたメバちゃんを、まずは「脳天締め」 ・ ・ ・次は背骨の真下にある大動脈を切開して海水の中に入れ、「放血」 ・ ・ ・約5分くらいで血抜きが出たので~次は「神経締め」 ・ ・ ・ 最後にツボ抜き ⇒ 口から水道水を入れる ⇒ ジャブジャブ?と数回洗う ⇒ 血が混じらなくなったら下処理完了~~!定番の煮付けで頂きました今の状況としてはまずまずの釣果に恵まれましたから今後に期待です。尚、今回の詳細は2月23日(木)発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますからご覧ください!