2016/08/11(木)09:18
第989回 千種川で半日の鮎釣り
8日はホームグラウンドの千種川へ出かけました~♪
午前7時、上郡の「藤井釣具」へ到着 ⇒ オトリを2尾購入して情報収集 ⇒ 「昨年の盆過ぎから数回通った急流大鮎ポイントも掛かりだした」と聞いて見に行く ⇒ しか~し、背肩も泥かぶりで? ⇒ 「この色で急瀬に養チャンを入れるのは危険&そんなに釣れそうにない」と思って下へUーターン ⇒
見て回ると~前回、最初に入ったポイントが空いていた ⇒ 「昨日は濁りが出て竿が入ってないからやってみよう」と車を止めて準備 ⇒ テクテクと歩いてポイントへ ⇒ 石の色は暗いところと明るいところがはっきりしていた ⇒ いけそうと仕掛けをセット ⇒ 渇水で水流も弱いからラインは東レ「メタミックス0.05号」を選択した ⇒
午前9時前、瀬尻の中央付近に小さい波立ちがあったのでそこへオトリを誘導する ⇒ すると~~、「待ってました」とばかりヒット ⇒ ちょっと小ぶりな18cm級をゲット ⇒ そいつをオトリにして送り出すと、ポンポンと連チャン ⇒ 「出だし好調~♪」といきなりハイテンションになったところへ携帯電話が鳴る ⇒ 「何と、急なお仕事の電話」 ⇒ 夕方までには帰らないといけないからタイムリミットは午後2時 ⇒
こうなると~よさげなところを重点的に探る ⇒ 渇水で盆前とくれば深トロやチャラが狙い目 ⇒ そこで静かにチャラの瀬肩へ ⇒ 若干のテンションを掛けながら鏡に中央へ遊動 ⇒ すると~~すぐに追いがあり20cm級をキャッチ ⇒ まっ黄々にいかった色の鮎なので「入れポンになるかも」とニンマリしながらも根掛かりさせないように」と細心の注意をしながら誘導 ⇒
やはり、予想どうりの展開となり、あっちげギュン ⇒ チャラの浪立ちの中でカンカーンと数連発の入れ掛り ⇒ 「鮎釣りはこうでなくっちゃ~!」とルンルン気分で引き抜いた ⇒ ちょうどキャッチした数が2桁になった時にビリの白っぽい鮎がヒット ⇒ 「ここは終了」と下の急~早瀬へ ⇒
サラ場だからと少し期待したが~やはり魚影は薄く3尾ヒットしただけ ⇒ 水温が上昇して温泉状態になってきたから船の中を確認する ⇒ 数尾は腹を返して瀕死の状態 ⇒ 時計を見ると正午を過ぎていたから一旦、上がってランチタイム ⇒ 携帯のクーラーをおいていた近くの釣り人も竿をたたんでいたのでオトリを選別しながら雑談 ⇒ 「もうオトリがダメでよかったら分けてもらえませんか」との事なので2尾差し上げる ⇒
ランチ後、時間がないから保護区外だが近くの急瀬~平瀬~トロ場を探る ⇒ しかし、小型が2尾ひっとしただけ&昼立ち?のような雨が降り出す ⇒ 2時前なのでこれを期に納竿としました。
結局~この日、のお持ち帰りはこれだけ
仕事をしてその日の夕食は塩焼きで(ノンアルコールですが・・・)を2本、グビグビと頂き