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前回のメバリングの時にグローブとシャツの袖口に隙間があったようで~手首をぐるりと一周、虫に(ブトか?)刺されてこんなことに
しばらくは痒くてたまりませんでした・・・。そこで「その対策はアームガード!」と思いましたが~通常の物はネオプレーン素材なので暑くて蒸れる。「DRYタイプは?」とネットで探してみると、ありました!! 早速注文して届いた製品はこれ! リバーシブルになってますネ 早速、装着してみると、こんな感じに これで防除は完璧?&中々、カッコイイと自己満足・・・(^▽^;) 「いつテストするかな!」と思っていると~15日、昼前に兄貴から「今夜、メバルに行くよ」との連絡が入ったので急遽、出撃しました~♪ 今回もこの船にお世話になりました 午後6時、出船して一番近い?ポイントへ ⇒ 日暮れまで暇なので~兄貴から3尾ほどもらった青虫で磯の周りを探ってみる ⇒ リリースサイズのガッシーが3尾ヒットしただけ ⇒ すべてお帰り願う ⇒ 時間つぶしはできたので~そろそろ仕掛けをチェンジ ⇒ 飛ばしウキは~いつものヒロミ産業「e-トビコン」3B。上バリはカルティバ「フロートリガー」6号を、下はエコギア「シラスヘッド」0.9gに「メバル職人・ストローテールグラブ」をセット 辺りがすっかり暗くなる ⇒ いい感じの潮があった ⇒ 「釣れそう」とキャスト ⇒ リーリングして来ると、途中で「ググッ」とヒット ⇒ ギュンギュンとナイスな手応え ⇒ 上がってきたのはこんな体型のマッスルメバル そこから入れポン ⇒ 「キーパーバッカンに入らなくなるのでは?」という要らぬ心配はすぐになくなった ⇒ 流速がアップすると~潮が複雑に ⇒ バイトの間隔が空く ⇒ それでも~~色々なポイントを探りまくる ⇒ すると~スズキングにウキ事、強奪される事もあったが、ボツボツヒット ⇒ 中にはお刺身サイズやダブル、ヒットと同時に「バシャッ!」と飛び出す奴もいた ⇒ その結果、納竿した午後10時半まででこれだけキープできました! このアームガードは「涼しい」とまではいきませんが~流石にDRYだけあって暑くはなく、蒸れもなかったのでこの時期にはお勧めですヨ! さてさて、今回の詳細は来月の5日、発売される「月刊レジャーフィッシング」に。また、簡単ですが~前回の「ワームのズレ防止にフックの改良」と合わせて掲載されますのでご覧ください! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.06.21 06:15:26
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