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寒グレシーズンに突入して好釣果の情報が入ってきていたが~他ジャンルの釣り&自家菜園が忙しくサボって?いました・・・(^▽^;)
それでも今後は鍋料理が多くなるので~「今年中には!」と食材調達に愛媛・宇和海へ21、22日の2日釣りに出掛けました~♪ メンバーはS水さん、拝ちゃんと私の3人 私の愛車で出発🚙💨 <初日>・・・1年ぶりの日振島 風が強いので少し出船時間を遅らせ、この🚢💨 途中の矢ヶ浜沖で船同士の抽選 ⇒ 「5番」との事 ⇒ 日振島へ🚢💨 「3人なのでここで」とこの🚢が最初に磯着けする特級Pへ ⇒ 「今日は頂き!」と高をくくって渡磯 ⇒ 「ジャンケンポーン」 ⇒ 一番負けの私は磯の真ん中で開始 ⇒ この磯は約20年ぶりでしたが~期待に反してSさん4、Hさん1、私3匹の厳しい結果となりました・・・ 「サボっていたからグレの神様に嫌われたか??」と思いながら帰港 ⇒ 事務所に精算に行くと~「この🍊」を売っていた 〔紅マドンナ(サイズは色々ですが、10個入りで¥750円〕 試食品を食べてみる ⇒ 抜群に😋 ⇒ エサトリの如く~お正月用に6袋ゲットン! 「まあ、この🍊が大漁?だったのでよし!」という事で翌日のエサを買いにF釣り具へ ⇒ その後、この日のアカ?を落としに「T〇湯」 ⇒ 「A1宇和島店」で食料調達 ⇒ 2日目の🚢の仮眠所へ ⇒ 反省会をする間もなく~をすると、私は「鉄腕💨」の放送が始まる前には落ちて <2日目>・・・心機一転、御五神 いつもお世話になるこの🚢💨 手前の島へ下ろしてから沖へ🚢💨 ⇒ 「寝床島」の沖で抽選 ⇒ 1番 ⇒ 4番と下ろしてから呼ばれた ⇒「8番と裏側のヒョウタンに分かれて、ヒョウタンは風がもろに当たるけど」との事 ⇒ それならば~8番に相方2人、もろ当たりに私で決定(^▽^;) ⇒ ヒョウタンの高場?は正に強風がモロ当たり( ̄▽ ̄;) 船着きは北方向に潮がぶつかる潮目が出来ていた ⇒ 大風で飛ばされないように道具類を水くみロープで括る ⇒ とりあえず船着きへ この日の配合餌はこれ達で (チヌP SPは大風用に半袋使用) いい感じの潜り潮が出来ていた ⇒ 数投してみる ⇒ 底潮は手前へ ⇒ 投入ポイントを変えていく ⇒ 底潮は結構、複雑でアタリがない ⇒ 30分ほどで見切り、高場へ移動 ⇒ 満ちの本流が8番との水道を北上していた ⇒ 立って釣るのは危険だからお座り釣法 ⇒ ヒットしたら注意しながら立つ ⇒ 下に下りる ⇒ やり取りしてキャッチの段取りで再開(タモも取り込み場所で、飛ばされないような所に置く) ⇒ 釣り方は必然的に本流釣りとなり、風が強いから潮を捉えるのにウキはこのサイズを選択 ラインは比重が1.4の高比重のPEを選択 ハリスはこれで 10m取り、その中へウキを通す。要は10釣法ですね。そしてウキごと沈めて潮を捉えさせます ここで「スルスル沈め」と「沈め釣り」の2つの選択肢がありますが、この水道筋は水深が深くないので~「沈め釣り」を選択 ⇒ 「なるほどウキ止め」をフロロの1.5号でセットした(この号数なら2Bのナマリを打っても抜けにくいので)。 ハリはコレ 〔使用号数は8号〕 サシエはコレとボイルを状況に応じて使用 潮読みは~ ➀8番の胴に向かう ⇒ ②磯に当たった底潮の湧き返しと合流しながら北上 ⇒ ③8番の北端の鏡潮(下にハエ根)とぶつかる ⇒ ➃7番と8番の水道から出てくる分流と合流(この付近は駆け上がりとなり、その先は水深が浅くなります。 狙うのはこの4ヶ所!④まで流すと、約100m弱になりますからエサ持ちのよいボイルを選択 ⇒ ウキのトップを捻って浮力を00から若干マイナスにセット ⇒ その下のハリスに上からG3。G5、G5の3段打ちで投入 ⇒ この仕掛では思うように沈んで中層の潮を捉えれない ⇒ そこから色々と手直ししていくと~、ウキの浮力設定は-G2。ナマリはG2、G5、G5でいい感じになった いい感じとは~ 仕掛けの投入後、大風の影響を受けないようにすぐにウキがゆっくりとサスペンド気味に沈む ⇒ ➀~②の途中まではサスペンドしたウキが視認できる = 目と手元でアタリが分かる ⇒ ②の途中から潜り込んで見えなくなりますから「ト、ト、ト~」と出ていくラインをスプールに添えている指の当て具合でほんの僅かセーブ。ラインの遊びを極力減らしながら流す(感覚の問題なので表現しにくいですが、強いとウキが浮いてしまいます) ⇒ ③ではぶつかった潮の沸上潮で一旦、ウキが浮き上がってきて視認できますからこの瞬間にラインの出方をフリーに(そのままではウキが水面に出ます) ⇒ ここを通過するとまた潜って見えなくなりますが、この付近では潮下70mくらいになるのでそれ以降、ラインんはフリーで(そのPから竿先までの距離が長いので風、潮などの干渉が多くなり、自然とラインをセーブします。要は張らない張りですネ) ➃まで流したら回収 この時エサが残っていたので「くわせオキアミ食い込みイエロー」にチェンジ ⇒ しかし、アタリがない ⇒ 仕掛けが横方向になり、サシエが入っていないと判断 ⇒ またも手直し ⇒ その結果、ウキの浮力設定を-G2。ナマリは2B、G3、G5+口鉛にG8を打った仕掛で初アタリ! ⇒ 「ヨッシャー!」と立ち上がり予定通りの移動でゲットン ⇒ チョット小ぶり(35cm弱)だが~丸っこい美味しそうなグレ ⇒ 「このパターン!」と打ち返す ⇒ ポツポツトヒット ⇒ しかし、サイズは35cm前後の同級生 ⇒ 「食べたらおいしい奴だから食材には持ってこい! 多分、いいサイズは潮がゆるみかけか、転流時かな?」と思いながら続行 ⇒ 潮がゆるんできて潮の角度も8番の胴と対面側の中間方向へ流れるようになり、潮目の筋も発生 ⇒ 「仕掛が立ちすぎる&ゆっくりサシエを落としていったほうがよい」と考えて「なるほどウキ止め」を4mほど上へ移動。ウキの浮力設定を00に、ナマリをG5、2個の段打ちに変更した「限定スルスル釣り」にチェンジ! ⇒ 潮上にマキエを打ち、流れてきたマキエの先端にサシエを合わせるように投入 ⇒ 水面下をサスペンドしながら流れていくウキが8番に近づた時スーッと吸い込まれるように加速した ⇒「来た!」と竿先を引くように合わせる(距離が近いのでナイロン感覚で強く合わせると、高切れする可能性が大) ⇒ 「ズシン」とした手応え ⇒ 「ヨッシャーいいサイズ!」とウキウキしながらやり取りした ⇒ 待望の良型はこんな奴でした その後、転流までにアイゴやイサキなども追加して帰港 相方たちは見回りで「グレバエ」に変わり~~ <S水さん> <H郷さん> と中々の好釣果 私は最終的にこれだけ 判りにくいので並べると、こんな感じでした 結果、全員釣れたのでよかったですヽ(^o^)丿 帰宅後、翌日からは <グレの刺身と塩タタキ> <タタキとアラ炊き> 写真は撮り忘れましたが~昨夜は<しゃぶしゃぶ>で舌鼓😋 それと~久しぶりの良型アイゴはこれに <一夜干し>・・・これも好物です 2日間とも強風でしたが、久しぶりのグレのフカセ釣りは楽しく&面白かったです! これで振りがついた?かもですが、その前にお正月用のブリ(予定)調達に来週、ジギング予定です。それが納竿になりそうですね。何はともあれ頑張ってきます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.12.26 05:02:09
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