カテゴリ:カテゴリ未分類
言葉を綴る時、
それは、とても聖なる時間。 静かな空間。 そこには、自分自身と正直に向き合う自分だけ。 真剣過ぎるほど真剣。 様々な感情が湧いてきては流れていく。 感情があふれ出し、とどまることはない。 しかし、ただ流れていく。 そして雲が去り、晴れ間がのぞく。 自分の命が宇宙につながる瞬間。 言葉を感じる。 その言葉を漏らさないように大事にすくい上げる。 消えないように書き留める。 そして、そこに命を吹き込む。 言葉と言葉は意味を求めて探しあう。 そして、綴られる。 いざ響け、みなと共に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.06 17:15:23
|