1月30日土曜。気温は高くはないが日差しがあり暖かく感じた。
満潮時刻 7:11 199 18:13 197干潮時刻 0:17 -4 12:37 88 中潮最高気温 10℃ 最低気温 1℃ 日の出 6:42 日没 17:07 月齢 16.9富士山手前、丹沢あたりも雪が積もって見える。体型的にはモンゴルセグロカモメと思える個体。眼瞼はオレンジ色で虹彩は少し暗い。最大の特徴は風切り羽の突出、かなり長く見えるがP10はまだ伸長中。セグロカモメと考えている個体は、風切り羽はさほど長く見えない。ただ裏面にミラーが見られない点が気になる。伸長を終えると、どのように見えるか?嘴が太く短く見え、眼瞼は赤く光彩はやや明るい。亜種カモメ、翼の黒部が狭くコカモメを期待したが。嘴が太めで華奢には見えない。一般的な亜種カモメが正解だと考えた。タヒバリは59羽の群れを確認。全体がやや暗色で、体の模様が太い個体。ヨーロッパタヒバリの可能性がある。ヒバリが2羽混ざっていた。オオジュリン。セイタカシギ。バンは今季数が少ない。ツグミは芝生の上にいる個体数が増えた。こちらはメス。オスは色合いがクッキリ見える。メジロ。カンムリカイツブリ。ハマシギ、今季2羽でいる事が多かったが今日は4羽いた。ジシギは2羽確認した。ともにタシギのようだ。