2023年01月の記事一覧 | 野性の大田区（東京都大田区自然探訪記）

1月31日火曜。晴れたがやや雲が多く、日差しが無い時は寒かった。

満潮時刻　3：03　138　11：42　161干潮時刻　6：32　130　10：06　51　長潮　最高気温　7℃　最低気温　2℃　日出　6：42　日没　17：07　月齢　9.3ユリカモメ亜種sibiricus2回冬羽、成鳥と比べ足のオレンジ色が強く見られる。推定ユリカモメ亜種ridibundus(新呼称コユリカモメ日本のカモメ識別図鑑より)2回冬羽、こちらもオレンジ色が強く。目測だが同距離と考えられる位置で撮影、二回り小さく見える。同一個体。オオタカ幼鳥。ミサゴ。帰路チュウヒを見つけた。上の写真の個体を追っていると、別個体と交差した。渡良瀬遊水地で火災があったので、避難してきた個体かもしれない。同一個体。

2023年01月31日

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久しぶりにタヌキを見つけた。

背中は毛が抜けてかわいそうな感じだったので、正面と顔のアップのみ掲載する。いつもは距離が遠かったり、藪にすぐ逃げ込んだりで、しっかり写真を撮れたのは初めて。日向ぼっこをしているように見えた。

2023年01月30日

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1月30日月曜。朝は寒かったが寒気の底は超えた感じ、むこう1週間は0℃の予報は無い。

満潮時刻　10：48　165干潮時刻　4：51　115　18：51　63　小潮最高気温　8℃　最低気温　1℃　日出　6：42　日没　17：06　月齢　8.3メジロ、樹液を吸いに来たようだ。コゲラ。エナガ。ジョウビタキ♂。ジョウビタキ♀。雌雄離れた場所だが同じ日に見れた。シロハラ♀。アオジ♂、公園の遊歩道脇で5ｍ程の近距離。ツムギは相変わらず木の上にいるシーンが多い。オオタカ♂。ヒバリ、丸子橋より上流では今季初。イカルチドリ。セグロセキレイ♂。ワカケホンセイインコ、巣穴のメンテナンス。マガモの交尾。トビ。トビとヒメアマツバメ。

2023年01月30日

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1月28日土曜。気温は低め2時過ぎから雲が出て寒かった。

満潮時刻　9：40　173　22：13　146干潮時刻　3：19　71　16：15　74　小潮最高気温　7℃　最低気温　1℃　日出　6：44　日没　17：04　月齢　6.3久しぶりに夕方を狙って午後に出発。ジョウビタキ♀、時々姿を見せてくれる。上空高い所にチュウヒ。河川敷に人が多いので低い位置を飛ぶことは無かった。セイタカシギ♀、目与野の個体は頭部が白かったが、これは黒色部があり別個体。セグロカモメ、上が成鳥で下が1回冬羽。タシギの給餌。アオサギ。ノスリのホバリング。今季は観察機会の多いノスリ、複数いると考えていた。今日は2羽でいるところを確認できた。

2023年01月28日

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1月27日金曜。雲が多く夕方から霙交じりの雨。

満潮時刻　9：13　179　21：11　162干潮時刻　2：43　48　15：19　77　中潮最高気温　6℃　最低気温　2℃　日出　6：44　日没　17：03　月齢　5.3ツグミ、数は例年並みと感じるが地面に降りている個体は少ない。スズメ。モズ♀。ゴイサギ、対岸で距離は遠いが撮影場所では初めて見かけた。ダイサギとコサギ、大きさの違い。シロハラは狭い範囲に集中しているように感じる。それぞれ別個体、♀1回冬羽。オス成鳥。メス成鳥。オス成鳥。ヒヨドリ、シロハラと追いかけっこをしていた。ウグイス。メジロ。小さな水たまりで水浴び。奇麗な羽色のカワラバト。亜種カワラヒワ・亜種オオカワラヒワとスズメ。

2023年01月27日

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1月26日木曜。よく晴れたが気温は低め、でも昨日ほど寒くはない。

満潮時刻　8：46　185　20：20　176干潮時刻　2：07　26　14：32　80　中潮最高気温　8℃　最低気温　‐1℃　日出　6：45　日没　17：02　月齢　4.3イソシギ、ハクセキレイのような気安さで足元まで近付いてきた。毎年同じような経験をするが、同じ場所なのが不思議。セイタカシギ、ここ1か月以上姿が見えなかったセイタカシギ、今日は成鳥雌雄2羽が戻ってきていた。カモメ。ユリカモメ・セグロカモメはそこそこ数がいるが、カモメは今季この1羽だけ。寒波で数が増える事を期待していたが、今のところ期待外れ。イソヒヨドリ♂。ヒバリ。川崎側河口のビーチにはスズガモが150羽ほどの群れ。ノスリのホバリング。トビ。

2023年01月26日

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1月25日水曜。沖縄を除く46都道府県で氷点下を記録した。

満潮時刻　8：18　192　19：35　188干潮時刻　1：30　7　13：50　84　中潮最高気温　3℃　最低気温　‐2℃　日出　6：46　日没　17：01　月齢　3.3今季最も冷えた朝、大田区はー2℃で風速10mを超え体感気温はー10℃。昨晩の北風に流された水が岸辺で凍っていた。オカヨシガモ♂。アメリカヒドリ♂、一昨日に続き今日も大田区側にいた。メジロ。前方に変な動きを感じてカメラを向けると、オオタカがコサギを掴んで飛ぶ瞬間だった。少し離れた遮蔽物になる場所で食事を始めた。アオゲラ、今季3度目。3回ともメスで同じ個体を見ているようだ。同一個体。

2023年01月25日

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1月24日火曜。予報通り観察中に小雪混じる雨に降られた。

満潮時刻　7：47　198　18：51　196干潮時刻　0：51　-7　13：11　90　中潮最高気温　12℃　最低気温　0℃　日出　6：46　日没　17：00　月齢　2.3強い寒波が南下し始め、夜になってから急激に気温が下げっている。ヒドリガモ。カワラヒワ♀、メスの顔はハヤブサに似ていると思う。オナガガモ♂、目の後ろ後頭部付近は構造色で宇治金時色に見える。ノスリ、カラスのと激闘を物語る尾羽の痛み。ダイサギ（亜種ダイサギ）、一昨日まではチュウダイサギがいた場所。冬鳥の亜種ダイサギと入れ替わっていた。アオサギ。

2023年01月24日

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1月22日日曜。やや雲が多く風は弱かったが寒さを感じた。

満潮時刻　6：39　202　17：21　199干潮時刻　11：51　102　大潮最高気温　7℃　最低気温　4℃　日出　6：47　日没　16：59　月齢　0.3　新月ハシブトガラスが古巣の物色をしていた。同じ木で恨めしそうに様子を眺めるハシボソガラス。ともに営巣の準備のようだ。カラスに囲まれるノスリ。タシギを1羽確認、近い距離で採餌を始めた。ツグミは樹上で芝生に降りていなかった。ハイタカ。トビを前に腰の引けてるカラス。カモメは今日も1羽のみ。顔のアップ。セグロカモメ。キンクロハジロ♂。タヒバリ。ヒバリ。カイツブリ淡色個体、今日は先日よりも近くで。オカヨシガモ。セッカが見晴らしのいい場所に出てきた。帰路のノスリ、遊歩道脇で近距離。同一個体。

2023年01月22日

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1月21日土曜。強風で気温も上がらず寒い、順光側では逆風にあおられ撮影もままならず。

満潮時刻　6：00　197　16：32　194干潮時刻　11：07　108　23：28　-15　大潮最高気温　7℃　最低気温　3℃　日出　6：48　日没　16：57　月齢　28.7タヒバリ、やや淡色に見えた個体。イソシギ。コガモ♀、嘴の色が少し黄色く見える変わった個体。ハシボソガラス。アメリカヒドリ・オカヨシガモ・ヒドリガモ。ヒヨドリ。シロハラ、観察地に少なくとも3羽いた。それぞれ別個体。コゲラ。コサギとカモたち。カイツブリが仲良く2羽で、コントラストの強弱は成長過程の違いか？雌雄の違いか？気になる。コントラスト弱。コントラスト強。それぞれ嘴が完全な黒色ではないので1回冬羽。イカルチドリ、観察圏内に3か所の越冬地があったが今季2か所は姿が見えなくなった。ノスリの行動範囲拡大が原因かと思うが確証はない。オオバン。オオタカ幼鳥。

2023年01月21日

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1月20日金曜。よく晴れ暖かい一日、明日からはまた寒くなり来週は積雪の予報。

満潮時刻　5：18　187　15：38　188干潮時刻　10：18　113　22：43　-8　大潮最高気温　12℃　最低気温　4℃　日出　6：48　日没　16：56　月齢　27.7　大寒タシギ羽繕い中。セッカの出が良かった。4か所で見かけ1か所ではペアで行動しているように見えた。オオジュリン。ハクセキレイ。ヒバリは2か所で16羽と5羽の群れを見つけた。スズガモ♂。カンムリカイツブリ。ツグミ。アメリカヒドリ♂。ノスリが頭上近距離を飛んだ。コミミズク。2020年12月29日以来久しぶり。当時は豆粒みたいな画像で羽裏の模様からコミミズクとしたが、今日は距離は近かったが逆光で補正しても目が映っていたのは1枚だけだった。

2023年01月20日

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1月19日木曜。朝は日差しがあったが昼前から雲が拡がり気温は上がらなかった。

満潮時刻　4：28　173　14：37　182干潮時刻　9：20　117　21：55　5　中潮最高気温　8℃　最低気温　3℃　日出　6：48　日没　16：55　月齢　26.7対岸で距離が遠いがハイタカ。コサギ、胸・背はクッキリと後頭部にも飾り羽が出始めた。ユリカモメ1回冬羽。ヒドリガモ♂開翼。カワセミ♂。今頃から春先にかけてオスは、緑よりコバルトブルーに近い青が目立つ一番きれいに見える時期。オナガガモの群れ。ノスリ。キジバト。スズガモ♂。スズメの群れ。ホオジロ♀。別個体。別個体、ホオジロが地面にいるのは初めて見た。オオジュリン。ツグミ♀。カンムリカイツブリ。タヒバリ。中央がヒバリで前後がタヒバリ、両種合わせて54羽の群れだった。モズ♂。コガモ雄化個体、雄化個体を見つけたのは久しぶり。同一個体、後ろのコガモ♂と比べ波状班が太く荒い。

2023年01月19日

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1月18日水曜。昼前は雲が厚く風もあり寒かったが、昼過ぎには日差しが戻り暖かくなった。

満潮時刻　3：21　156　13：29　177干潮時刻　8：10　117　21：02　22　中潮最高気温　11℃　最低気温　4℃　日出　6：49　日没　16：54　月齢　25.7「スマートな飛翔形の猛禽類は何？」という質問をフィールドでもらったので、一番最初に思いつくのがチョウゲンボウ。尾羽を閉じていると尾が長くスマートに見える。ハイタカも翼と尾羽が長目に見える事があるが、上面がレンガ色をしていたら殆どはチョウゲンボウと考えて良い。同一個体、留まっている時は結構こじんまりと丸く見える。カイツブリ冬羽。シロハラ♀シロハラ♂。シジュウカラ♂。メジロ。コゲラはペアで行動するシーンが目立ち始めた。コゲラ♂、後頭部の赤が雄の決め手。ジョウビタキ♂。ヒヨドリのフライングキャッチ。ワカケホンセイインコ。オオタカ幼鳥。マガモ♂。マガモ♀。ノスリ。ウグイス、水場近くで2時間以上待って、ようやく出てきた。同一個体。ウグイス・ムシクイの仲間、上の写真と比べ上面と腹部に黄色やオリーブ色が目立つ。足の色も淡く薄いオレンジ色に見える。ネパールからミャンマー、中国中央部に分布するインドウグイス・またはキバラウグイスの可能性を考えている。決定には鳴き声の録音が必要になるが、追跡できればと思う。

2023年01月18日

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1月17日火曜。朝から雲が厚く風もあり冬本番の寒さ、来週は一層寒くなる予報。

満潮時刻　1：27　143　12：22　175干潮時刻　6：44　110　20：02　40　若潮最高気温　7℃　最低気温　4℃　日出　6：49　日没　16：53　月齢　24.7寒さでカイツブリも丸まっていた。アメリカヒドリ♂生殖羽。コガモ♂1回生殖羽に換羽中の個体。カワアイサ♀成鳥冬羽。カワラヒワが100羽を超える群れが芝生に降りていた。シーズンに1度は撮っておきたい群れの飛翔。ノスリ、虹彩がやや暗い黄色なので成鳥の一歩手前の個体。オオバンの群れ。カワウ。タヒバリは2箇所で24羽と16羽の群れを確認。

2023年01月17日

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1月16日月曜。朝から雨が降ったり止んだり、昼前から本降りで今季最も寒かった。

満潮時刻　11：23　176干潮時刻　5：14　97　18：53　58　長潮最高気温　7℃　最低気温　4℃　日出　6：49　日没　16：52　月齢　23.7小雨のしずくを背に乗せたオオバン。ダイサギ、亜種チュウダイサギ。今週20日が大寒だが、すでに夏羽の飾り羽が背に目立ち始めた個体。ダイサギ、亜種ダイサギ。関節の部分にハッキリと黄色が見られるのでダイサギとした、7羽の群れで、チュウダイサギとは距離をとっていた。雨中のカワセミ♂。カワラヒワ。ツグミ、2羽芝生に降りていた。コガモ♀。オオタカ♀成鳥。オオタカ♀幼鳥。

2023年01月16日

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1月15日日曜。気温は高めだが朝から雲が厚く、昼頃から小雨と気温の下降。ちょっと寒かった。

満潮時刻　10：34　178　23：28　142干潮時刻　4：05　78　17：37　72　小潮最高気温　13℃　最低気温　8℃　日出　6：50　日没　16：51　月齢　22.7気配を感じ見上げると、頭上3ｍ程の近距離でトビ。オオジュリンを狩りに飛び込むチョウゲンボウ、狩りの成否は未確認。キンクロハジロ♂。ホシハジロ♂。カンムリカイツブリ淡色個体。4期連続で観察しているが今日が一番距離が近かった。コガモ♂成鳥、完全に繁殖羽に換羽を終えている個体が増えた。今日の目的はカモメ、今季はまだ1羽しか確認していない。曇天なので逆光にならず撮影できた。昨年のユーラシア大陸は干ばつと熱波に襲われた。そのため繁殖地が北上した可能性が考えられ、越冬地への到着が遅れているのではないか。ツグミ、淡色なのが雌でコントラストが強いのが雄。別個体♀。別個体♂。色合いの違いが分かりやすいと思う。遠いがクイナ。

2023年01月15日

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1月13日金曜。薄雲がかかっていたが概ね暖かい、明日から雨の予報。

満潮時刻　9：19　180　20：56　159干潮時刻　2：37　45　15：24　88　小潮最高気温　14℃　最低気温　5℃　日出　6：50　日没　16：49　月齢　20.7ツグミ、まだ芝生にいる個体数が増えない。ジシギは3羽確認。セッカ、尾羽の無い個体。一般種のセッカなのか？あるいは他種か？追跡できればと思う。シジュウカラ、冬季は葦原にもやって来る。アオジ、嘴の付け根と目先が広く暗色なのでオスの冬羽と考えた。カワラヒワ。オオジュリン。いつもは釣り人のいる場所、平日なので人が少なく近くに来てくれた。タヒバリ。トビ、営巣期を除き飛翔シーンは毎日のように見られるが、地上にいるところは年間通して数えるほど。写真は全て同一個体。じっくり撮影した。

2023年01月13日

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1月12日木曜。やや雲が多いが晴れて暖かかった。

満潮時刻　8：50　181　20：04　168干潮時刻　2：03　31　14：35　94　中潮最高気温　13℃　最低気温　4℃　日出　6：50　日没　16：48　月齢　19.7セグロカモメ。チュウダイサギ。カワラヒワ。イソシギ。タヒバリ。カワウ。モズ♂。カワセミ♀。ハヤブサの空中ターン、背面飛びのような姿勢から。羽ばたいてブレーキ。一瞬垂直下降をして。トビを追い払う。悠々と久しぶりに正面から飛んできてくれた。

2023年01月12日

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1月11日水曜。11時ごろまでは曇りがちで寒かったが、昼前に晴れた。

満潮時刻　8：26　182　19：19　175干潮時刻　1：31　20　13：55　100　中潮　最高気温　10℃　最低気温　3℃　日出　6：50　日没　16：47　月齢　18.7芝生に降りたツグミは昨年10月27日以来、今年は本当に遅い。ジョウビタキ♀と背景に2羽のタシギ。コガモ♀。カンムリカイツブリ。カモメ、今季初確認。キンクロハジロ♂。ホシハジロ♂。タヒバリ、やや茶色が強く見える個体。他種の可能性も考えたい。セッカ。スズガモ。セグロカモメ。タシギの水浴び。ヒバリ今季最多の14羽の群れを確認。同じ群れ。カラスの群れにマークされているノスリ。ミユビシギ。雨覆に錨型のサブターミナルバンドが見られるので1回冬羽。トウネンの冬羽に似ているがトウネンはスズメ大の16㎝でミユビシギは21㎝と二回り大きい。ハマシギの冬羽にも似るが、後趾が無く3本指。他地域では群れで見られることが多いが、単独行動だった。国際自然保護連合軽度懸念種　環境省レッドリスト記載なし東京都レッドリスト区部絶滅危惧種飛翔時の羽上面。ハマシギ比較画像。後趾がハッキリ見られる。同じようなシギ類を見かけた場合、足の色・嘴の形・指の本数・水かきの有無を観察すると発見がある。

2023年01月11日

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1月8日日曜。よく晴れ穏やかな一日。

満潮時刻　7：14　186　17：31　184干潮時刻　12：13　113　大潮　最高気温　12℃　最低気温　5℃　日出　6：51　日没　16：44　月齢　15.7ノスリ♀、虹彩が暗色ではないが黄色くも無いので若い個体だと思う。遊歩道脇の柳の樹、ジョギングやサイクリングや犬の散歩と人通りが多かったが落ち着いていた。距離は10ｍ程で猛禽類としては近距離、デジタルズームも使い表情を捕らえた。イソヒヨドリ♂、久しぶり。ジョウビタキ♀。アオサギ。ダイサギ。タシギ。ヒドリガモ。スズガモ♂。

2023年01月08日

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1月7日土曜。気温は低めだが風が無く日差しもあるので寒さはさほど感じない。

満潮時刻　6：45　186　16：56　184干潮時刻　11：39　116　23：58　3　大潮最高気温　9℃　最低気温　3℃　日出　6：51　日没　16：44　月齢　14.7　満月メジロ。シジュウカラ・エナガ・コゲラと混成で群れをつくっているが、この処2羽のペアで群れから離れる場面を観るようになった。繁殖期が始まっているようだ。コゲラと背景にシジュウカラ。遠いがエナガ。モズ♀、ミミズを捕食。シロハラ♂、台風の接近が関東になかったせいで木の実がまだ多く残っている。そのせいかシロハラもツグミも枝にいるシーンが多い。アオゲラ♀、今季2度目の撮影。夕方なのでトーンカーブで補正している。

2023年01月07日

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1月5日木曜。通院の関係で昼過ぎから短時間。

満潮時刻　5：36　178　15：41　180干潮時刻　10：21　119　22：48　8　大潮最高気温　10℃　最低気温　3℃　日出　6：51　日没　16：42　月齢　12.7セグロカモメ、換羽を殆ど終え風切り羽の伸長も十分見られる個体。コガモにしては少し大きめに見えた。嘴の付け根付近が白く、シマアジとのハイブリットを疑っている。タヒバリ。後ろ趾の爪が長く見える個体。キジバト。オオタカ。オオタカは幼羽のまま1年を終え、丸1年後の夏に1回目の換羽が行われるとされている。以前から幼羽と成鳥の中間的な模様の時期があるのではないか？と考えていた。この個体は翼を閉じた状態では概ね縦班に見える。同一個体、翼を広げると横班が現れる。2年目の冬を1回冬羽とするようなので、まさにその時期だと考えた。

2023年01月05日

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1月4日水曜。風もなく穏やかな一日。

満潮時刻　4：53　169　14：57　176干潮時刻　9：36　119　22：09　16　中潮最高気温　10℃　最低気温　3℃　日出　6：50　日没　16：41　月齢　11.7タヒバリ、獲物はカメムシのようだ。スズガモ X キンクロハジロ♂、コスズガモにしては冠羽が大きすぎる。スズガモ♂。オオジュリン♀。ウミアイサ、距離が遠いが一昨日まで単独だったのに今日はペアになっていた。複数見られたのは初めて。ミサゴ。チュウヒ。

2023年01月04日

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1月2日月曜。11時ごろ出発、昼前から雲が拡がりやや肌寒い。

満潮時刻　2：43　145　13：18　168干潮時刻　7：37　110　20：37　45　若潮最高気温　10℃　最低気温　4℃　日出　6：50　日没　16：40　月齢　9.7ダイサギ（亜種チュウダイサギ）の捕食シーン。ハジロカイツブリ、川崎側から撮影。今日は人が少なく近かった。ノスリ。ハヤブサ若鳥。

2023年01月02日

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