野性の大田区(東京都大田区自然探訪記)

2018/05/23(水)11:22

5月23日水曜、朝から雲が多く昼過ぎには雨の予報、朝のうちに出かけた。

生き物全般(27)

満潮時刻 0:19 163 11:12 140 干潮時刻 6:30 112 18:20 68 小潮 最高気温 21℃ 最低気温 17℃ 月齢 7.6 日の出 4:31 日没 18:45 よく見かけるシジュウガラだけど、この個体は胸から腹にかけて黄緑色が拡がっている。幼羽はこういった傾向の様で、頭部から首の黒い模様が喉元までつながっている事から昨年生まれた若鳥だと思う。巣立ったばかりの雛の場合、この黒い模様は途中で途切れる。 雨覆や尾羽に瑠璃色の光沢があって光線の加減かもしれないが、かなり綺麗な個体だった。 ヒヨドリがやって来ると、盛んに囀るので一気ににぎやかになる。 オナガも新緑が背景で良い感じ。 ヒメヒオウギ、南アフリカ原産の多年草。2株だけ花が咲いていた。 コマルハナバチ、子供の頃はキーバチって呼んでいた。最近あまり見かけない。 アリグモ、一見すると蟻のような容姿で動き方も蟻そのもの。撮影時には蟻のつもりで撮っていたが、どうも顔つきが違う事に持ち帰ってから気付いた。 正面から見ると蜘蛛の顔、上顎が大きくは無いのでメスと思われる。

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