野性の大田区(東京都大田区自然探訪記)

2019/01/20(日)19:21

1月20日日曜、よく晴れて気温上昇13℃。歩いていると汗ばむ。

野鳥(1254)

満潮時刻 5:35 195 16:24 196 干潮時刻 10:50 95 23:13 -10 大潮 最高気温 13℃ 最低気温 3℃ 日の出 6:48 日没 16:56 月齢 14.1 カワセミ、今日は立ち寄ってくれただけ。ハンティングはしなかった。 野鳥は不思議とタイミングが合うときは連続して見られるが、合わないときは全く出会えない。 お腹のオレンジが順光で映える。 どこでも見られるヒヨドリ。 ツグミは今季数が少ない。まだ6個体しか確認できていない。 ムクドリの水浴び。 カワラヒワの水浴び。 セグロセキレイ。 タヒバリ。 ユリカモメ。 魚の死骸を食べているオオセグロカモメ、邪魔なカラスを追い払う。 しかし、そこにアオサギとカワウも参戦。あきらめムードのオオセグロカモメ。 ハシビロガモが今季一番近くに。 メスのクチバシはオスと比べ色合いが薄い。 アオジ。 カラアカモズを疑いたくなるモズのメス。 ここまで腰も尾も赤褐色に近いとカラアカモズの線も濃厚だと思う。 モウコアカモズを疑っている個体。初列風切り羽の突出は4枚。 光線の加減で、腰の色合いと尾の色合いが変わって見えるが同一個体。 角度によって尾の色合いは薄灰色に見える。ただ腰はオレンジ色に近い。 シメ。 ワカケホンセイインコ。 ゴイサギの成鳥が、綺麗に写せる距離にいた。 夜行性なので、年間で出会える回数は限られている。 幼鳥も近くに。大きさは変わらない。

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