野性の大田区(東京都大田区自然探訪記)

2019/01/23(水)18:42

1月23日水曜、よく晴れて気温も13℃まで上がった。

野鳥(1254)

満潮時刻 7:29 202 18:36 198 干潮時刻 0:36 -9 12:56 85 中潮 最高気温 13℃ 最低気温 4℃ 日の出 6:47 日没 16:59 月齢 17.1 一昨年営巣した場所で、今年もトビが子育てをしそうな雰囲気。 カラスの巣を奪った形。 オオジュリンが上流域まで生息範囲を広げている。 翡翠の色合いが綺麗な目、カワウ。 アメリカヒドリ1年目の繁殖羽♂。クチバシ基部の黒い模様が分かりやすい写真。 目の後ろ側の緑色は淡い。 ようやっと今シーズン初めてオスの個体を見つけられた。 タシギの長いクチバシ。個体数は減った印象。 セイタカシギは8羽しか確認できなかった。 ツグミが河川敷芝生を歩いているのは、今シーズンあまり見ない。総数も昨シーズンの20%程度と寂しい。 ムクドリ。前頭部の羽毛が変な形で固まっている。一瞬ハッカチョウを疑った。 綺麗に撮れたスズメ。 アオサギが何か咥えて飛んだ。 大型カモメとユリカモメの若鳥が、おこぼれに有り付こうと後を追う。 大型カモメの正体は、おそらくカナダカモメ。丸く見える頭部の形。 風切り羽の裏側が灰色なのがカナダカモメの特徴。写真でも灰色が確認できた。 さらに上空を飛ぶのが黄色い足の大型カモメ、おそらくモンゴルカモメ。 近所ではオオカワラヒワ。

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