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テーマ:野鳥観察ノート(933)
カテゴリ:野鳥
満潮時刻 7:49 197 19:28 196
干潮時刻 1:15 10 13:33 66 中潮 最高気温 15℃ 最低気温 3℃ 日の出 6:31 日没 17:19 月齢 18.2 今季割と見る機会が多いホオジロ。今日は5羽で活動していて1羽が良いところに来てくれた。耳羽の色合いが微妙だが少し茶色に見えるのでメスとしておく。 ![]() カワラヒワは数羽がところどころに。 ![]() 今季初のクイナ、近いが藪の中から姿を見せたのは一瞬。 ![]() オオジュリン♀。小雨覆の赤が綺麗に撮影できた。シベリアジュリンやコジュリンでも同じような写真が撮りたい。 ![]() 仮説として、ミカヅキハシビロガモ(学名Anas rhynchotis)の可能性も考えておきたい。オセアニアのハシビロガモで、繁殖羽での記録は日本にはないようだ。エクリプスから繁殖羽に換羽中の様に見えるが、クチバシ基部の淡色部の形が違う。 ![]() この個体はハシビロガモの幼羽から繁殖羽に換羽中の様に見えるが、クチバシの色が黒すぎる。 ![]() 上の写真の個体の開翼時。矢印の部分の黒褐色の模様、ハシビロガモでは幼羽の特徴。 ![]() 裏側の矢印褐色部はハシビロガモでは成鳥の特徴とされる。 ![]() オセアニアが記録的な猛暑で山火事が多発し、南極でも史上最高気温18℃を記録した今季。難を逃れ飛来した個体が複数いても不思議ではない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年02月12日 21時03分52秒
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