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テーマ:野鳥観察ノート(933)
カテゴリ:野鳥
満潮時刻 8:46 184 21:01 170
干潮時刻 2:27 49 14:57 63 中潮 最高気温 15℃ 最低気温 9℃ 日の出 6:29 日没 17:21 月齢 20.2 毎年同じ場所にシロハラは入るが、雌雄が年によって異なるのが面白い。それはジョウビタキやモズでもいえる。 ![]() ちょっと久しぶりになるカワセミ。カワセミだけを狙うのなら毎日でも会えるんだけど、色々な鳥を探しているから出会いは限られる。 ![]() ウグイス、大きめに見えたのでオスだと思う。クチバシが基部でハッキリと太く楔形に見える点がムジセッカの仲間と違う。 ![]() オオバン、若鳥。 ![]() メジロ、下クチバシ先端の黒斑と淡色部の境界線がハッキリしている。また高裁に赤味が見られ喉の黄色い面積が広いのでイオウジマメジロの可能性もある。 ![]() 喉の黄色い模様の面積が狭く、クチバシ先端の黒色部と淡色部の境界が不明瞭。光彩が灰褐色なので国内種の亜種メジロ。 ![]() 喉の黄色い模様の面積が狭く、下クチバシの黒色部と淡色部の境界線が明瞭、またクチバシも長い。光彩は赤みがさしているのでシチトウメジロだと考える。ただ脇の褐色実が濃い点は、シマメジロに見られる特徴でもある。 ![]() 亜種間の混血種の居ると思えるので、多くの写真で識別の精度を上げていきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年02月14日 18時34分55秒
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