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13日からのお盆の3日間・・・大洲は毎日が猛暑日でした。 13日の夜は迎え火を焚き、ご先祖様をお墓から家に帰って頂き、お料具をお棚にお出しし、仏様もお仏壇からお棚に出しました。 この行事は大洲の方だけの風習みたいですね。 私の実家ではありません・・・お盆には和尚さんが家に来るのは同じなのですが、実家では仏壇の前でお経を唱えてくれるのです。 そして必ずそこのお家で作ったおうどんを食べて頂くのが決まりです。さすがうどん県ですよね。 だから和尚さんもどこのうちでもおうどんが出されるので、大変ではありますよね・・・私が小さいときはそうでしたが、今の香川県はどうでしょうか???・・・。 今年の我が家の棚経は14日の午後3時過ぎに和尚様がおいでるなると行ってたので、留守が出来ません。 でもこの日は地域の盆踊りの日・・・準備に午後3時過ぎから公民館にお父さんも私も出かけなければいけなかったので、長女に留守を頼んで準備に出かけました。 公民館では各地区長さん達や自治会役員さん達、愛護班の役員さん、消防団員、老人会、そして私たち女性スタッフ達、総勢25~6名ほど集まりました。 やぐら作り、提灯作り、参加者に無料で出す、綿菓子やジュース・・・そして一部お金を頂く金魚すくい、かき氷の準備と忙しく皆さん動きました。 又踊りの最後にやぐらから撒くお菓子の準備、そしてパンや食事券のくじ引き作り・・・おまけにお手伝いの皆さんの為のおにぎりを作りと・・・相当忙しく頑張りました。 5時すぎても家に和尚さんが来ないと娘からの電話、結局家に来たのは6時過ぎ・・・2分もかからないくらいの短いお経を唱えて、超特急で次のお家に行かれました。 和尚さんもこのお盆の3日間・・・すごく忙しくて大変なのでしょうね。 16日の夜には、送り火を焚いてご先祖様達がお墓に帰られて行きました。 毎年同じようにお盆時は忙しい3日間を過ごしています。 何時になったらゆっくり出来るのやら・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年08月16日 22時59分34秒
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