人間ドック
7月になってすぐに恒例の人間ドックをば受診。今回は出来心で(?)しばらく遠ざかっていた胃カメラも飲みました。今年に入ってから、スイゾー君のおかげ(?)で飲酒量が例年比9割減だったことと、3月に内臓のCTも受けていたので例年ほど戦々恐々せずに臨みました。これまで胃カメラは、近所の主治医のところで貸切状態でやっていたのですが、人間ドックで順番を待ってやるのは初めてでした。おかげで、順番を待っている間にカメラを飲んでいる人が苦しんでいる声が大変によ~く聞こえてきて、いやがうえにも緊張感が高まります。胃カメラというのは、何回飲んでも慣れないですなあ。カメラを見ただけで条件反射で「オェ!」と声を上げてしまい、看護師と医師の笑いを取る。ウケを狙ったつもりじゃないんだけど・・・・。前の人がかなりオエオエやっていたので非常に恐れたものの、Opas10にとって、今回は大変に楽でした。ノドを通る時に一瞬「オェ」っとなっただけで、あとは特に苦しむことなく、モニターを確認する余裕もあり無事終了。「大変キレイな胃です」と太鼓判を押される。検査結果は、体重昨年比4キロ減、尿酸値正常範囲、肝臓の数値は極めて正常。とにかく、大変健康である、ということが判明したため、非常に安堵して調子に乗り、翌日のオジサン軍団の打ち合わせ後に生ビールを2杯ほどいただく。まだ外が明るかったせいか猛烈に酔いが回りました。