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真理探究と歴史探訪

2017年06月21日
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今年の夏至(6月21日)の前日となる20日、福岡県は博多駅の近くで、久々に「立体工作」の講座を持つ機会があり、主催者に付けていただいた『立体感覚を磨く!』という素敵な題目のもと、集われた5名の参加者と共に、和気藹々の充実した楽しい一時を過ごすことができた。

それが余りにも楽し過ぎたためか、その工作風景を撮るのを忘れていた(笑)・・・なので冒頭の画像は、昨年の「冬至」にも同じ主催者によって依頼され、昨日と同じサロンで開催した際に映したものを再掲載することにした次第。

◇関連記事・・・今年の「冬至」は、ワークショップ!

実は今回は開催の日取りも含めて、夏至前の「禊(みそぎ)」にも繋がると感じて、講座の依頼を引き受けたところがあった。

その「禊」とは、三省堂の大辞林によると・・・① 海や川の水で体を清め、罪や穢(けがれ)を洗い流すこと。 ② 特に陰暦六月晦日(みそか)、夏越(なごし)の祓(はらえ)の神事をいう。・・・とある。

しかし、そもそも「禊」の目的とは、自ら心を清浄化し安定させることにあるのであって、その手段として滝行や水行などが定着したのであろうが、本来の目的を遂行するための手段は何であっても良いはずである。

そこで、この講座の話をいただいた時に私なりに直感したのは、この同じ長さの綿棒(軸線)を利用して「正多面体」などの根源的な立体を作るという行為そのものが、誰もが気軽に取り組むことのできる単純作業であるがゆえに、結果として各人が抱えている心の「禊」につながるのではないかということであった。

また興味深いことに、今回の講座の最中と講座を終えた後に、主催者に頼まれて取り組んだ「立体十角形」を制作する機会があった。この「立体十角形」とは、冒頭のリンク記事にあるように、昨年の「冬至」に開催の講座で参加者と共に制作した造形だ。

主催者の話では、昨年の講座で仮止めの接着剤で構成した「立体十角形」の接合部を、確実に接着しなかったために解体寸前となったので、これを再構成して完全に接着したかたちで完成させて欲しいとのことであった。

しかし、いざ現物の再構成に取り組んでみたところ、途中で意外に難しいことが判然としたため、解体寸前の作品は廃棄することにして、新たに新品の綿棒で制作することにして、自分なりに納得のいく作品に仕上がったのは午後6時ジャストであった。

なんとも今回の講座において、講座で扱う立体とは別に「立体十角形」を作るという同時進行の隠れた行為が、考えてみると私自身の「禊」の行為そのものであったと、今更のように感じるところである。

それはまるで、今まで神棚に祀られていた古いお札を夏至の前に廃棄して、この夏至から心機一転すべく新たにお祀りするためのお札を作って納め、神主として「夏越の祓」の神事を滞りなく斎行させていただいたかのような、実に摩訶不思議な感じがしている。


そして講座開催のサロンを出た同日の夜は、約束していた知人と共に博多の繁華街に出て、「五島列島の旬な食材を使った料理」が食べられるお店で夕食会。かつて嘉麻市の蔵元を訪ねたことのある清酒「寒北斗」の純米酒を嗜みつつ、今まで四度渡って遊んだ五島での思い出話を酒の肴に、一品一品がすこぶる美味いコース料理を堪能することができた。

その五島の旬な料理が次々と運ばれてくるうちに、お店の大将が五島列島の「中通島(なかどおりじま)」の出身とわかり、そういえばかつて五島の福江島に渡るときに、この中通島の奈良尾港に寄港した際・・・いつかこの島に来てみたい・・・という想いが沸々と湧いたことを思い出すのであった。


さて「飲食の歓び」も満喫して博多駅最終の新幹線で自宅に戻り、ホッと一息!ということでテレビを点けると、いきなり地震速報と以下の如く記されたテロップが目に飛び込んできた。

・・・23時27分頃、大分県の豊後水道を震源地とするマグニチュード 5.0 の地震発生・・・

後でネット情報を確認すると、北緯32.9度(東経132.1度)が震源地とあり、そこを東端として西に向かう各地の震度が、ほぼ北緯33度の緯度線上に「震度5強」=大分県佐伯市、「震度4」=豊後大野市・竹田市・熊本高森町と、まるで連なるように並んでいると私は認識した。


また上記の認識と同時に思い出したのは、昨年の10月22日に大分県佐伯市を震源とする地震がキッカケで訪れることになった、大分県佐伯市の「大入島(おおにゅうじま)」であった。

この大入島は、九州における北緯33度線が描く東西軸の「東」の起点と認識でき、その礎は以下のリンク記事にあるように、古くは神武伝説につながる古代海人族が築いたとの伝承がある。

☆関連記事・・・九州王朝の「東」の起点へ・・・(上)

☆関連記事・・・九州王朝の「東」の起点へ・・・(下)

以上のリンク記事の文脈には続きがあり、さらにその後の11月8日に福岡県の博多駅前の道路が陥没して「大穴」が空いたことにより、その「大穴」を北の起点とする南北軸を意識しはじめ、また自ずと上記の東西軸との交点たる「中央」を意識するようになるのであった。(以下のリンクは関連記事)

〇関連記事・・・「大穴」が空いた、その先に・・・(一)

〇関連記事・・・「大穴」が空いた、その先に・・・(二)

以上のように、九州における「東西軸」と「南北軸」、そして2つの軸の交点の「中央」と、各地の要所を巡りながら改めて浮かび上がってきたのは「北緯33度線の東西軸」であった。

そういえば、まだ九州における東西軸の西端には行っていなかったということで、太陽が真東から昇り真西に沈む今年の「春分」(3月20日)に、いわば九州東西軸の「西」の起点たる長崎県西都市の「崎戸島」に行った経緯等を書いた内容が、以下のリンク記事である。

◎関連記事・・・「九州 東西軸」の西端へ・・・


ここでまた、上記の昨夜に起きた地震の話に戻るのだが、この度の M5.0 の地震が起きたことで、その震源地のほぼ北緯33度の西端たる「崎戸島」をさらに西に伸ばしていくと、一体どこに到達するのかという思いが、一夜明けた夏至の朝に浮かぶのであった。


そこですぐに日本列島の地図を眺めると、その到達地は何と!五島列島の「中通島」と分かり、昨夜は「中通島」出身の大将が経営するお店で飲食を楽しむことになったのも、決して偶然ではなく必然性すら感じられて鳥肌が立ったのを憶えている。

さらに加えて、今回の「立体工作」の講座を開催した場所と、「五島の旬の料理」を堪能したお店の場所は、あの博多駅前で陥没した「大穴」を北の起点とする南北軸のほぼ軸線上にあることから・・・これは間違いなく五島列島の「中通島」に呼ばれている・・・と、そのように感じた今日この頃である。







最終更新日  2017年06月22日 09時22分35秒

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