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真理探究と歴史探訪

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2012年11月07日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
DSCN7759.jpg

「菱形」の立体版といえば、まず「菱形12面体」が筆頭に挙げられよう。

この「菱形12面体」は、一番外の枠組みの軸線数が全部で24本である。


その24本の軸線(綿棒)で「菱形12面体」を構成し、その〔1:ルート2〕という

菱形面の規格をそのままに、この立体(菱形12面体)を平面状に落とし込んでいくと、

なんと!大きな「菱形面」が形成できることが分かった。それは昨夜の出来事だった。


それを映したものが今日の画像で、一見すると12本でできた「菱形」に見えるが、

2本が重なって1本に見えるので、全部で24本でできた「菱形面」の構成となる。



この画像の菱形は、紋章では「菱紋」でも典型的な「四つ割り菱」に見立てられる。


おそらく、この形状が基本となって大内氏の家紋「大内菱」も考案されただろうし、

また・・・その原型はおそらく「菱形12面体」であっただろう・・・と感じられ、

この「菱形12面体」に繋がる掲載画像の「菱形」が、とても魅力的に観えてきた。


ちなみに前回の日記では、「113」と「菱形」という数と形の関連で書いたが、

この「菱形」の「数霊」は「112」なので、この画像の「菱形」の中心を「1」

として加えて「113」と解釈すれば、数と形の関連に整合性も出てくるわけだ。


その全体のイメージは、「菱形(菱形12面体)」の中心に輝く「113」となろう。



加えて家紋のなかでも「菱紋」は、最も多くのバリエーションを持つとされているが、

その魅力の背景に・・・「菱形12面体」との深い関係・・・を垣間見た思いである。





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最終更新日  2012年11月07日 20時13分36秒


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