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おそらく、それを識る準備が整ったのであろう・・・日本列島の扇の要たる「富士山」を象徴する神名が「大国主」と判ったのは、一昨日の2019年9月15日であった。 その大きな認識の瞬間は、たまたま以下に紹介する書籍を捲っている時に・・・「大国主の本体は富士山である」・・・との短い文章が目に飛び込んできた時に訪れた。 このとき私は、このたった13文字が、まさしく扇の要の「奥義」を物語っていると感じた。 ☆紹介書籍・・・書名『「神話」の発見 』 大久保宗生 著 近代文芸社(初版 1997年) そして以前から馴染んでいた「数霊(かずたま)」の世界においても、「富士山(ふじさん)」と「大国主(おほくにぬし)」が、共に同じく「100」を意味し、また「大国主」を主祭神として祀る「出雲大社」の「出雲(いづも)」も同じく「100」であったことに、より深い関係性を見出すことができた。 ※関連記事・・・神有月の満月に・・・ これでいよいよ…「富士山」から伊豆半島へ…の行脚と記述を経て、今月末の「出雲行脚」に向けて心の準備が整ったということになろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年09月17日 08時12分08秒
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