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上の画像の地図は、以下の関連記事の冒頭画像でも示したが、《富士山》を「扇の要」とする言わば”陽”の扇型と、【日本の重心】を「扇の要」とする言わば”陰”の扇型と、〈本州〉を基盤に見出せた日本列島における陰陽二種類の扇型の”和合”を想定した場合、その”陰陽和合”の中心核として見出せた長野県の《戸隠山》を中心に図示したものである。 ※関連記事・・・日本列島”岩戸開き”の様相(後日談) 先月の4月頃から、妙に《戸隠山》が気になりだし、様々な経緯から上の関連記事をあげることになった。そして、これも必然であろう・・・5月初旬に《富士山》の麓に行く機会を得たことから、《戸隠山》の麓に行く流れをいただいたのであった。 おそらくその背景には、《戸隠山》と《富士山》を直線で結んだ”シリウス方位”(上の地図を参照すると、《戸隠山》から《富士山》を見遣る方向で、真南から東へ約20度の傾きがある方位)を見出せたことが、深く関係していたと感じている。(この”シリウス方位”については、当連載にて後述) ということで、5月の後半に《富士山》の北麓に鎮座する「北口本宮冨士浅間神社」、その翌々日の早朝には《戸隠山》の南麓に鎮座する「戸隠神社(奥社)」へと、奇しくも上記の”シリウス方位”を体感すべく、両社への参拝を許されたのであった。 そこで下の画像は、今回の旅路で富士五湖の河口湖畔から見た秀麗な「富士山」である。山頂部に少し雲がかかってはいたが、当日では一番の御姿であった。 そういえば、かつて一度だけではあるが「富士山」に登ったことがあった。その思い出の過去記事や「富士山」にまつわる関連記事を、以下に掲載しておこう。(つづく) ※過去記事・・・富士登山ベストショット ※過去記事・・・富士登山の総括 ※関連記事・・・観えてきた「扇(奥義)」(上) ※関連記事・・・観えてきた「扇(奥義)」(中) ※関連記事・・・観えてきた「扇(奥義)」(下) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月27日 12時40分04秒
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