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カテゴリ:日常の出来事
先日、長野県富士見町の伊戸尻考古館へ古代蓮を見に行ってきました。
沢山の観光客に混じり50代後半くらいの男性アマチュアカメラマンが通路に場所をとり阻んで、人が通れない状態でした。 その男性を遠めに見ていたら、その蓮畑の中へ入って行ったのです。 その時は何をしているのか分からなかったのですが、しばらくして男性が入った跡を見たら蓮の花が折られ、蓮畑に折られた花はそのまま捨てられ、一部は足を入れたことで根っこが水面に浮き上がっていました。 腹立たしさを通り越して、蓮に対しての悲しさを強く感じました。 その男性の姿が見えなくなって、私たちは違う種類の白花蓮を見るために移動しましたが、そこにもその男性がいました。 たばこを吸っていたのですが、手元には携帯灰皿なるものは何ももってません。 その吸殻がどうなったかまでは見ませんでしたが、吸殻を持って帰ったと信じたいです。 自分の撮った画像に満足できるのであれば、他のことに何も配慮しなくていいのでしょうか。 全てのアマチュアカメラマンがこんなことをするとは言いませんが、色んなシーンで非道徳的な行動をとる人が多くて不快です。 美しいと心から感じて撮る画像こそ、誰が見ても美しいと感じ、美しさが伝わるものだと思います。 ・・・と言っても、この意見をその男性に伝わる訳ではないのですよね。 でもやっぱり言いたい「おやじぃのぶぁか」って。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
July 28, 2009 11:51:54 AM
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