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![]() 鑑賞日:2011年11月12日(土)18:00開演 入場料:¥2,500 2階(L列) 【主催】宗次ホール 第2回 四季の日コンサート 会場:宗次ホール 出演:大谷 康子 四季の日ストリングス 曲目: モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジークより 第1楽章 アラード:椿姫ファンタジーより 乾杯の歌 ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集 「 和声と創意への試み」作品8より「四季」 ~アンコール~ モンティ:チャルダッシュ 感想: 愛知で過ごすことになった週末、何か良いコンサートは無いかと当日朝に探し始め大谷康子の名前に目が止まり、演目はヴィヴァルディ「四季」なのでホールに電話し当日券ありとのことで、栄の宗次ホールまで秋晴れの中出かけた。 宗次(むねつぐ)ホールはカレーハウスCoCo壱番屋の創業者である宗次徳次氏が名古屋の中心地「栄」でいつでもクラシック音楽を気軽に聴けるようにと2007年3月に建てた、全310席のクラシック音楽専用のコンサートホール。 HPのコンサートカレンダーにあるように、ほぼ毎日クラシックの演奏会が開かれている。 平日夜だけでなく、ランチタイムやティータイムコンサートがあるのも映画と同じように気軽に聴いてとのホール側の考えなのでしょう。 ホールは床が石造り、壁や天井は白のコンクリートで良く響く設計。舞台は低く客席と一体感がある。また座席がゆったりと座りやすく、前との幅も十分にあり座ったままで前を通ることが可能。2階席の手すり上部はガラス張りで舞台が良く見える。ホール入口の扉付近には、「ご自由にお使い下さい」と毛布が置かれていたりと、観客の気持ちが良く考えられたホールで居心地が大変良い。 開演のブザーと伴に四季の日ストリングスのメンバーが登場。Vn6人、Va2人、Vc2人、Cbs1名、チェンバロ1人の編成で名フィル、中部フィルの他、音大大学院生も入っている。 続いて大谷康子が登場し、直ぐにナハトムジークが演奏される。大変澄んだ心地よい響き。 大谷康子のMCが入り2曲目は椿姫ファンタジーより「乾杯の歌」。池辺晋一郎アレンジとのこと。ダイナミックが大きく面白い編曲。 大谷康子は名古屋出身で宗次徳次氏とも知り合い、何度か宗次ホールで演奏したとのこと。 そして3曲目はメインの「四季」。今度は舞台中央に譜面台が置かれ、大谷康子が立ったままの演奏で全体を引っ張る。早弾きは流石。曲毎の強弱も有り、表現豊かな演奏になった。 拍手は鳴り止まず、アンコールが始まったが、大谷康子は登場せずこのままストリングスメンバーで演奏かと思った所で客席後の扉から演奏しながら登場。客席中にグァルネリの美音が響く。そして早弾きのところで舞台へ。客席を楽しませる演出はベテラン心得たもの。 本日のコンサート名の「四季の日」とは宗次徳次氏の結婚記念日で妻との交際時にヴィヴァルディ「四季」を良く聞きぞのレコードをプレゼントしたことから日本記念日協会に申請し昨年認定されたとのことで、今年がその2回目に当たるとのこと。まあどうでも良いのだがこのように聴き心地の良いホールで素晴らしい演奏を手頃な料金で聞けるのは嬉しい訳で。 名古屋に素敵なクラシックホールを見つけ、また機会があれば是非訪れたい。 End お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.11.13 20:29:24
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