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テーマ:熱帯魚&水草の話(1118)
カテゴリ:60cm水草
どうもhay911です。 小さい“つ”が消えた日 (2008年 ステファノ・フォン・ロー ) 聞き覚えのあるものだけピックアップしてみました。 それとも、一般的な言い回しなので元祖とかはないんでですかね?? というわけで、語源はわかりませんが「ヒーターの消えた日」なわけです。 以前、無色透明化計画ということで、水草水槽の見た目向上を図って(て、いうほどのレイアウトじゃないけどさ)水槽内の機器類を目立たなくしてみました。 なんですが、他の機器類がすっきりしたら、ヒーターの存在感が増した気がして、かなり気になってました。 透明のヒーターが売ってたら即買いなんですが、商品化されるのはドラえもん的な未来なので(エアコンで良いという噂もあるが・・・)ヒーターを外部設置してみます。 外部設置用に準備した材料はこちらです。 1)大好きなwダイソーで見つけた密閉式のプラスチック容器 これ以外にもストックの部材は使ってますが、新規に準備したのは以上で、800円ぐらいです。 まあ、材料の時点で何をどうするかはわかっちゃうと思いますが、一応 ご説明しておきますと、こんな感じ。
密閉容器をサブフィルター的に配置して、そこにヒータを設置します。まあ、図解するまでもない内容なんですけどね。 製作工程としては 大した技術があるわけではありませんが、なんかの参考になるかもしれませんので製作工程のご紹介です。 1)水路用の穴開け加工 こちら加工前の容器のフタです。 ちょいと脱線しましたが、製作に戻しまして、まずは5mmのドリルで貫通させます。 穴をあける位置はどこでも良いと思いますが、安定性を考えると真中が良いんじゃないでしょうか。 拡張にはリーマという工具を使いました。そもそもは金属パイプのバリ取りなどに使う工具ですがプラスチック材の穴開けにも使えます。 2)ホースコネクタ接続加工 写真の黒い輪っかがグロメットです。環状のゴムで、側面に切れ込みが入っています。本来はケーブル類の緩衝材などに使用します。ちなみにふつうのホムセンに売っています。 ホースコネクタ側にもOリングをはめて、グロメットとOリングを接することで気密を確保します。 ちなみにホースコネクタは先端の径が一番太くなっているので、そのままだと差し込むための穴が大きくなりすぎるので、片側の先端はカットしてあります。 差し込んだ状態がこちら 裏から見るとこんな感じ。 同様に、容器下部側面にIn用のホースコネクタを接続します。In用はL字コネクタにすると利便性が高いし、多少、かっちょ良く見えると思います。 とりあえずこれでサブフィルターとしての機能は完成です。ちゃんと気密されてるかは不安ですが、その辺はおいおい調整していきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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