2016/10/28(金)04:02
ちっこいナイフ・・・その1:SOG マイクロドット
え~っと、ちっこいナイフを2個買いました。
何でちっこいナイフかってーとキーホルダー用です。
今まで使っていたキーホルダー用のナイフです。
30才前後の時に買ったので25年以上は使ってます。
TEKNAってブランドのナイフでダイバーナイフが有名です。
ブレード(刃)の部分はちっこいですが、キャップをした全長は90mm弱あります。
キーホルダーに使うにはチト大きいす。
っでキーを吊る部分のカラビナはグニャっと曲がっちゃったんで
ホームセンターで買った物に交換しています。
っで、流石に25年以上も使ってるとアチコチにガタが来ていてキャップ部分が
チト怪しくなってきました。
普段、ジーンズの時はバックポケット(お尻のポケット)に入れてますが
ポケットの中でたまにキャップがクキってなってて取れそうです。
お尻に刺さる前に何か無いかなと・・・
っで、イイな~ってナイフはいっぱいあって何か条件みたいな物を設けないと
キリが無いので全長で70mmぐらいでフォールディングナイフ(折りたたみナイフ)で
片手でオープン&クローズできて安くてしっかりしたモノ(←ココ重要)です。
全長70mmってーのは私の手のサイズで片手でオープン&クローズできる
最小サイズかな~ってのとバックポケットに入れても
そんなに大きく感じないサイズってな事です。
っで、絞って2個選びました・・・とりあえず(爆
大人の事情で別々のお店に頼みました。
っで、先に届いたナイフから・・・
SOG マイクロドット
●440ステンレス・ブレード
●バックロック
●ザイテルハンドル
●チェーン付き
■ブレード:約5cm(約2mm)
■オープン:約11.5cm
■クローズ:約6.5cm
■ブレードマテリアル:440 stainless
■ハンドルマテリアル:Zytel
■ウエイト:20g
日本製
オープンですが・・・
黒いポッチ部分を親指の先っぽか爪で押し上げてオープンします。
ポッチ部分の裏側です。
プラスのネジで留められていて外して反対側に付け替えれば左手用になります。
また水色の囲み部分は見辛いですが SEKI-JAPAN と刻印されてます。
刃物で有名な関です。
SOGはアメリカのメーカーですがパーツの生産は日本です。
組み立ては・・・台湾か中国かな?? 今回いろいろと探してたら
パーツは日本製で組み立ては台湾か中国って海外メーカーが多いです。
っで、一様に台湾製が評判が良い様でした。
昔のフォールディングナイフは刃の部分に爪を引っ掛ける溝があって
この溝を使ってオープンするタイプ(両手を使う)ばっかでしたが、暫く前から
コレのように片手でオープンできるタイプが殆どになりました。
っでクローズですが・・・
ココを押すとロック(バックロック)が外れて刃を仕舞えるようになります。
切れ味ですが、箱から出した状態で・・・
う~ん♪ 素晴らしい切れ味です。
正直言って自分で研いだ包丁よりわずかに勝ってます(マジ
キーを付けるとこんな感じです。
やはりちっこくて開け辛いのでボールチェーンに小指を入れて
引っ掛けるように持つとやりやすいです。
おまけ・・・その1
同じお店で研ぐ為の携帯用のシャープナーを買いました。
っで、これはあくまでもキャンプなどの出先で切れなくなった時の為の応急処置用です。
粗い番手なのでコレで研いだら必ず帰ってからちゃんと研ぎ直さないとダメです。
おまけ・・・その2
オープン&クローズが面白くって遊んでたら・・・
スパッとザックリ切りました・・・^_^;(バカ
・・・続く