エジソンの予言の実践者その2ーアンチエイジングはお口から♪
また一方アンチエイジングのセミナーもすごかったです。小峰一雄先生。彼こそはまさしく現代の「食医」です。食医とは中医学の中で最高と言われる医師です。皇帝が病気にならないように、皇帝の食事を管理した医師のことです。その当時としては、さぞかし責任重大な任務であったろうと推測されますね。食医に関する詳細はFC2ブログ「重山歯科医院のブログ」「噛み合わせは神合わせ 歯合わせは幸せ 重山歯科医院@かごしま」の2011年7月25日「上医・中医・下医」に書きましたのでぜひご覧ください。http://shinjingou1.blog.fc2.com/page-3.html(クリックできないときはコピペお願いします)この「上医・中医・下医」のブログの中で西洋医学の栄養学は言ってることがコロコロ変わるので信用できないと書きましたが、真の西洋医学の栄養学を正しくを究めると小峰先生のようになるんですね。このセミナーはむし歯を削らずに治せる「ドックベストセメント(Doc’s best cement)」というセメントの使い方を紹介するものだったのですが、その話より、アンチエイジングの話の方がはるかに有意義でした。(ちなみにこのセメント、テレビで紹介されて爆発的な反響があったセメントです。もちろんさっそく当院でも翌日から使用しております。)アンチエイジングとは老化に抵抗する、すなわち老化防止のことですが、老化防止の最初のステップは、まずお口の中のケアであることは周知のことです。このアンチエイジングのためになすべきことは、実は、むし歯や歯周病の予防や治療になすべきことと全く同じであると言っても過言ではないようです。またメタボ対策にしてもアンチエイジングやむし歯・歯周病予防となんら違わないと言えるようです。東洋医学や西洋医学、代替医療や、民間療法を統合した「統合医療」が今注目されていますが、世間的には「統合医療」といっても通りが悪いので「アンチエイジング外来」という言い方を小峰先生はされるということです。血液検査の数値を眺めただけでその人の食生活をズバリあててしまう。栄養指導だけでむし歯も歯周病もその進行を止めてしまう。要するに治療とともに予防まで同時にやってしまう。サプリメントで体内の有害な重金属を排泄させてしまう。「上医・中医・下医」のブログで、中医学でいう最高の医師とは食餌で病を治し、予防までしてしまう「食医」のことであると書きましたが、小峰先生は「食医」であり最高の歯科医師であり医療人の1人であると言えます。小峰先生はテレビの「スーパードクター」という番組でも紹介されております。得てしてマスコミの報道には、専門的に見て?がつくことも多いのですが、小峰先生はまさに文字通りの「スーパードクター」でした。数年前に小峰先生のセミナーを一度受けましたが、それからかなり進化しておられて感動いたしました。かわべ先生 西島先生 小峰先生・・・エジソンの予言の実践者です。ココで小峰先生の推薦される本を4冊紹介いたします。これらの本はいずれも歪んだ西洋医学の知識を正し、病気を引き起こす悪しき生活習慣を正し、人間が真の健康を獲得するために最も必要とされる賢人の知識を満載した健康のためのバイブルと言える名著です。これらの知識なくして健康は考えられないと言っても過言ではありません。是非お読みください。【送料無料】噛めば体が強くなる価格:1,470円(税込、送料別)【送料無料】免疫革命価格:1,680円(税込、送料別)【送料無料】「体を温める」と病気は必ず治る価格:1,365円(税込、送料別)【送料無料】「体を温める」と病気は必ず治る実践編価格:1,365円(税込、送料別)