セピア色の旅
16年前の忘れ物をとりにいく旅にでたすっかり忘れていた忘れ物今年に入って急に思い出すことになったそれは他のどんなことよりも大切だったことを思い出した数字にするととても長く感じるけど過ぎてしまった今はあっという間だった深い深い傷を抱えた場所だと思っていたでもまたその地に訪れた今はすべてを許しに変える時間であり写真立てに入ったまま止まっていたが16年前の笑顔の写真のままだった・・・「人生は自分が思うほど長くはないものですよ・・・」ある人から言われた言葉が心の中でこだました心に引っかかったものを1枚1枚はがしていくことをやっていきたい見たくないもの触れたくないものこそ見つめることのような気がする剥がれ落ちたその瞬間心がすーーーーっとする感覚は見つめて行動したことが間違いではなかったとはっきりわかるたくさんのスピリチュアルな本を読んできました知識は言葉はたくさん覚えましたでも・・知識よりもなによりも「行動」することがどれほど大事で「行動」が新しい扉を開き「行動」だけがずっと抱えていたものを引き剥がすことを深く深く感じましたキース・ジャレットの「the melody at night,with you」がセピア色の時間に色をつけた