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テーマ:ё・ぼ・や・き・ё(1789)
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先日アッシュの病院へ行った日にmorikoも己の病院にかかってきました。
そこの病院であった面白おばあちゃんのお話をします。 診察室と、診察前室の境は薄いカーテン一枚。 で、中の会話が聞こえてきた。 先生: 「あのね。○○さん。目薬はね。一滴で良いのよ?」 おばあちゃん:「でも先生。ちゃんとお薬が目に入ってないんですよ。」 先生: 「?アッカンベーするみたいにしてちょんとつければ良いのよ?」 おばあちゃん:「でも、それだと、黒いところには入らないじゃないですか?」 どうもこのおばあちゃん。目薬は黒目に差さないといけないと思っているらしい。 先生: 「白いところにつけて瞬きすれば黒いトコにもお薬行くから良いのよ」 おばあちゃん:「でも先生それじゃぁ黒いトコに…以下エンドレス」 先生も大変だ。(笑) しかも結局先生が折れて目薬4本出すことにしていた…(笑) morikoでさえ(1日5回点眼)1本で1ヶ月余裕なのに…。 そしてようやく診察も終了かと思ったら今度は先生に待合時間が長すぎると文句を言い始めた。 おばあちゃん:「私は時間通りに来て待ってるのに…」 先生 :「あのね。大変申し訳ないんだけど見ての通りたくさんの患者さんがいてね順番で待って貰っているの。 ○○さんだけが待っているわけじゃないからね…」 と、ここまで聞いたところでmoriko診察に呼ばれてしまいました。 はっきり言って、待ってる時間を延ばしてるのはこういう風に先生に無駄な時間を使わせている人達ではないかと… そして驚いたのが目薬!!! 先生も説明を諦めて4本目薬出しちゃう辺りが可笑しかったです。 ってかさ、嬉しいの薬局だけじゃんね~。(笑) 前、薬剤師の友人に 「目薬をね一本一週間くらいで使い切ってしまう人がいるんですよ~」 って話を聞いていたのですが「どうやって使うの!?」 と不思議だったんですが、なぞが解けましたよ。 そっか。そうやって使うんだね~。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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