サンタ問題
まだ信じているんだかたいへんに怪しい状況のサンタ問題。 5年生の息子は,「ママ,サンタさんに手紙を書くから,住所を教えて」ときた。 とりあえず、「まずは日本サンタ協会に手紙を書くの。 ほら,日本のおもちゃは日本でそろえたほうがいいでしょ」 住所は・・・ とりあえず,雪国がいいとの産後クラスの生徒さんのアドバイスで,北にあるからママは書いて送っておくわ,とヒヤヒヤ。 自分で切手を貼って出すとのことだったけれど,郵便局に行くついでがあるからとやんわりと断る。 娘にも書いてもらい,その手紙はわたしのフォーマルバッグの中へ。 息子の内容を見ると,5年生にもなってまだプラレールだった(涙) それも4つあった! 多分第一候補は,「ありがとう!ゆめの超特急ゼロ系セット」だ。 他に副都心線や銀座線&地下レールセットだと! 確かに我が家はゲーム禁止だからなぁ。 だからって,プラレールなんて・・・ 主人はもうプラレールは卒業だ,といっているけれど果たして。 でも一番の疑問は彼が心から信じているのか,それとも親がかまをかけられているのか・・・ この手紙はずっととっておこうと思ったのは,宛先が「日本サンタ教会」だったから。 愛らしいじゃないですか。