カテゴリ:バッチフラワー
まりさんが主催するバッチフラワーセラピストクラスには
なかなか参加できずにいるのだけれど、 たまにメーリングリストで意見交換をしてなんとか末席を汚している状態。 テーマ別の基礎編が夏に終わって、 38種類のレメディをひとつひとつピックアップしてより深めていくようだ。 1番目のアグリモニーは、 なかなか悪いことができないのがつらいのね~、 ほんと、ピエロになってまで調和や仲間をだいじにするあまり、 自分の感情を呑み込んで、たましいと遠ざかってしまう。 2番目のアスペンは、いいようのない恐れ。 アスペンは過去生とも影響しているようだ。 エサレンのトリートメントをしながら友人の恭子さんに「過去生」なんだったと思う?」 と訊ねたら、けっこうすごい答えが返ってきた。 わたしは、ここしばらく(2、3度)ひとに仕える職業だったと思う。 そのうち一度は確実に女郎だよ(涙) この性に対するタブーのなさと奉仕の精神(愛) それから水回りの掃除を過去からやたらとやってた気がする。 だから冷えるのよ。 やはり女中よね。 で、わたしの恐れは、罪悪感からくるものだ。 バッチでいうところの、24番目のレメディ、パイン。 大変よ、パインを手放すって(笑) 最初に作ったボトルからすでにパインは入っていて、 あれから8年(笑) 長い、長いけれど、 わたしの中の罪悪感は本当にさらさらと日々離れていく感覚がリアルにある。 こんなわたしでごめんなさい、恐縮です。 生きていてごめんなさい。 生きているからには、こんなわたしでよければなんでもします。 うわ~、ヘビィねぇ、言葉にしてみても、あらやだわ。 マッサージが好きなのも、そんな過去生からきているのかもしれない。 わたしがなかなか適正なお金を受け取るのに躊躇してしまうのも、パイン。 サロンでのセラピスト時代、時間がいつもぎりぎりになってしまうのも、 これだけやってもまだ満足していただけないかもしれない、という罪悪感。 ヘビィすぎるわ、たましい、泣いてたね、きっと。 ご勘弁ね、わたし。 先日のamigoクラスでのテーマは、「前世はなんだったと思う?」 と訊いたら、「インカ帝国」にいたと思うとか「中国人だった気がする」とか、 わりとすぐに言葉がでてきたよう。 「キャンドルの火がついているととても落ち着かない」というひともいらして、 何かあったのね。 前世かその前かはわからないけれど、 わたしは大分の湯布院の湯平温泉で女中か女郎でもしていたわ。 大学の空手部の夏合宿で訪れたときに、ぴんときた(笑) 勢いあまって、卒業後、かの地でしばらく働く。 町役場に「仕事をください」と手紙を書いたら、 老人ホームの園長が拾ってくれたのだ。 主人は前世を信じないひとだけれど、 それでも訊いてみたら、「ダビンチの気持ちがものすごくよくわかる」といってた(笑) そう、 主人はあんな顔でも、アートから思想が立ち上がっていくひとなのだ。 わたしも、建築の世界にいたとしか思えない。 いいなぁ、まともで(笑) だけどよかった。 主人と巡り会ったことで、 だいぶわたしの罪悪感が軌道修正できそうだからだ。 このひとを絶対に離してはいけないという第一印象、 あんなゴリラのこどもみたいな顔だけど、 よかったわ、自分の動物的勘に感謝ね。 しかし、 最近彼への奉仕の精神がちょっと足りないのよね、うふん。 腰にはりをうって、腎を高めるわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.10.20 20:45:11
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