ダイスケへの道
クラニオ中は妄想は御法度なんだけれど、こまちゃんの講義なんかで、ひとの中の宇宙をあらゆる角度から学んでいると、そしてひとつひとつのセッションの尊さを体中で感じ続けていると、もう、どうしようもなく爆発的な妄想というか、いえ、夢がむくむくとわいてくるのだ。 それは、ダイスケ(←念のため、タカハシ)に、エサレンやクラニオでダイスケの宇宙を感じること。 もうこの研修中で、確信へと変わったわ。 モスクワワールドでの靴のアクシデント(はたまた意図的なのか)でソチオリンピックを目指すことになったのも、わたしがダイスケの宇宙へ届くための準備期間を与えられたってことじゃない? ダイスケも待っているんじゃない、博多人形セラピストを!? 彼の潜在意識の中で? なんていう妄想が、もう研修返りの山手線で、何の根拠もなく確信に変わったわ。 クィーン・オブ・クレマチス(←バッチフラワーの妄想タイプ) これは精進しなくちゃだわ。 東京→大阪間の距離なんてきっとあっという間。 というわけで、ダイスケへの道を極めるためにも、あなたの宇宙をお借りするわ。 ちょっと浮かれた声を背後からかけられたら、ダッシュして逃げないでよね。