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テーマ:ノイタミナ枠アニメ(2)
カテゴリ:アニメ感想
西尾維新作品は「戯言使いシリーズ」等、何作か読んでますが主人公(男)の見せ場がいつも肩透かしだったり、探偵役として無事に解決したと思ったらどんでん返しくらったりしたりしてその度に”何だかな~”と思ってました。
なので「刀語」も気にはなったものの第一話だけ見てみてやめるつもりだったんですが、結局最終話まで見てしまいました~ 「刀語」は主人公(男)が強いので、毎回ちゃんと敵を倒してくれるから安心です最後はちょっと悲しいけども 私のお気に入りは”こなゆき”!「うちっち」ていうのが可愛いです あと”人鳥”も丸っこいフォルムが好きでした。人鳥の最期は、アニメではボかしてくれるかな?と淡い期待というか、せめてブラックアウトして銃声で誤魔化してくれないものかと思っていたのですが、容赦なかったですね…ううう あと、最終回で気になった箇所が一つ… 七花が否定姫に言った言葉、とがめは言ってないんだよね… 原作ではもちろん伝言してるんだけど、アニメではそもそも否定姫がとがめの正体に気づいたきっかけすらも右衛門左衛門が明かしてない(一度見た後で確認のために最初から見直したから間違いない) ノイタミナ枠にするのに本放送を再編集したらしいから、その時にカットされたのかな? 最終回のEDは2番を使うと信じていたのですが、スローVer.ではあるものの今まで通りの1番でした。 2番から続いて”ふいに耳掠めた声に足を止めて~”で二人を見送る後ろ姿が…とか期待していたんだけどなぁ しかし、内容とOP・EDが合っている作品は良いですね 【送料無料】拍手喝采歌合 [ supercell ] 【送料無料】言ノ葉(期間生産限定アニメ盤) [ ピコ ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.06.28 23:33:18
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