「死神とチョコレート・パフェ」
第18回富士見ファンタジア長編小説大賞の準入選作です。 ”お金がからむと少々うるさい高校生・天倉神名は、空から落ちてきた何かに激突され死にかける。彼は偶然現れたナギと名乗る美少女に命を救われた。ところがその後、ナギは自分が死神で、神名がそこで『死ぬはず』だったと言いだす! ナギは一週間以内に神名を正常な輪廻に戻す=殺さないと、上司の手でチョコレート・パフェに変えられてしまうのだ・・・。チョコ・パフェになりたくないナギと、絶対に死にたくない神名。この理不尽な魂争奪戦は、いったいどうなるの!? ”(折り返しあらすじ より) 一巻も気にはなってましたが、最近二巻が出てるのを見て2冊とも購入しました(どうでもいい事ですが、私は”ナギ”と聞くと「ハヤテのごとく!」を思い出します) 神名が格好イイです!やっぱり男の子は強くなくちゃね そして、任期を終えて新たな輪廻へ進んだ「神に最も近い、最強と言われた死天使長・ディス」の正体は●●じゃない?と思ったら、おいおい▲キ▲リかよ!?と思わせといて、やっぱり●●なんでしょ?みたいな。 あと、前世で親友の姉(多分、初恋の相手)だったナギも捨てがたいんですが、二巻の新キャラ・深瀬沙耶架がツボ 続きが気になります(>_<)次巻はいつ発売ですか