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ちょっとタイトルとは、ずれていますが。。。 大昔、坂本九の「上を向いて歩こう」が「Sukiyaki」というタイトルで 全米No.1に輝いた事は日本の音楽史上でも画期的な出来事として 記憶に残っています。 最近の洋楽はあまり聞いていないので事情はよくわからないんですが、少なからず 日本の「オリコンチャート」を見る限り、ほとんど日替わりでトップ10は入れ替わって いるようですし、メジャーなアーティストが新曲を出せば大体1位になるようですから この「1位=大ヒット」という図式かなり薄れてきているような気がします。 ですから、あまり大々的にプロモーションしなかったアーティストが1位を取った場合が 本当の「大ヒット」と呼べるような構図になっていると思います。 普段あまりTVの音楽番組とか見ないので、年末年始の特番で「年間ベスト」を よく見るようにしているんですが、本当に年々記憶に残るような曲が減ってきている ような気がするんですが。。。またいろんなグループが出てはくるものの、何年間も 同じ人がレコード大賞を取ったり、名曲とは思いますが「世界にひとつだけの花」とか 「さくら」がずっとヒットチャートに残っていたりとか、少々お寒いとしか言いようが ありませんね。 しかし、これも恐らく自分が歳を取ってきたので「最近の若いモンは。。。」の感覚同様、 流行の最末端を行っているからでしょうか(^^; 「全米ナンバーワンヒット」がうたい文句の洋画のありきたりさ =152Htr(ホタル) これも、もし日替わりでナンバーワンが変わっていたとしたら、「それほどのことでもない」 ような気がしますね(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年07月03日 17時29分27秒
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