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早いもので今日から6月。
娘の花は今月4歳になります。 息子の太郎は3ヶ月。 早いなぁ。 太郎を産んだばかりの頃は産後ブルーで大変だった。 病院の母乳指導にも納得が行かず、全てが灰色。 今も片時も離れられないし、旦那にも依然懐かないし 楽ではないけど3ヶ月前の状態は少し笑い話になってきたかも? でもネガティブな私です。 あっという間に成長してしまう我が子。嬉しいというよりは淋しいかも。 花の時は里帰りだったから大丈夫だったけど 福島に戻ったと同時にやんごとない事情で職場復帰。 完母希望だったのに義両親に2ヶ月から預けたから 混合だったし、楽しい思い出でもないし。 1歳くらいまでは辛かった。 当然ばぁちゃんに懐いてママのところには来なかった。 おんぶされてるとこから嫌だと泣き泣き抱っこして連れて帰る時は胸が張り裂けそうだった。 念願の女の子。自分の手で育てたかった。 『この頃の赤ちゃんは日中長く保育してくれる人に懐くのは当然。 今は辛いけどもう少ししたらママが一番になるから大丈夫。取られたって思わないで。 可愛がってくれてる証拠だから安心して任せておいて大丈夫だ。辛いけど、ごめんな。』 って義父に諭されました。 義母は気付かなかった私の心の中、私の表情をいち早く読み取ってくれたんですね。 話を聞いていて涙が出てきました。 栄養は混合になってしまったけど 職場の好意で昼休みにはおっぱいをあげに実家に通いました。 1歳まで。それは凄く助かったし、私の心のパワーにも繋がったし。 待ち遠しい昼休みでした。 私が働かなきゃいけなくなったのは義両親が原因です。 だから怨み辛みもありますが、あの時、働いたお陰で色々な人達と出会えたし 花もたくさんの愛情の中で育てられた。 自分のエゴとしては独り占めしたかったけど 実際はそうなった事を感謝している自分がいます。 混合だったけど母乳は3歳近くまでやったし。 そして太郎は相変わらずおっぱい星人。 幸せそうに微笑みながら吸っています。 胸がキュンとします。…理由は…?ネガティブな私です。 どうしても当時の事、花の事を思い出すのです。 上に書きましたが花の時はすでに職場に復帰していました。 あの時は物凄い葛藤。義両親を怨んだものです。 この次、いつ赤ちゃんを産めるか不明なので 今回は出来れば1歳まで…願わくば3歳まで自分の手で育てたいです。 赤ちゃんは可愛いですね。そこにいるだけで場が明るくなる。 義母にとっては念願の男の子。 可愛くて可愛くて仕方が無いけどママ以外受け付けない。 完母だしね。出る幕がないんです。見ていて凄く悲しかった。 花の時と逆パターンですよね。 なんかわけわからない人ですよね、私って。 でも、これが私なんです。 少し人工ミルクを足そうかなって思いました。 ミルクは飲むのだけど元々、飲むのがヘタクソで。 本当にヘタで苛々するんです…私が。だから続けられなかった。 夜中は定期的に吸ってくれないと困るから寝る前のミルクは避けて 余裕がある日中に1回程度、ミルクの練習をして いつか義母にも授乳する機会を。。。と思ってます。 ミルクを美味しそうに飲む姿もキュン♪とするものだから。頑張ろう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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