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December 22, 2006
テーマ：徒然日記(22931)
カテゴリ：徒然
それには理由があるのですがそれはまた別の機会に つい最近までの話で９歳しか離れていないこの妹と 美容院へ出かけると決まって聞かれた 「お母さん、娘さんの髪型はどうしますか？」 美容院だけではないのですが コレには妹が異様に若く見られるのが原因と あきらめていました (￣～￣；) しかしある夏の暑い日こと 田舎ですので玄関など開けっ放しにしていたのですが どこかから 「おばさん、おばさん～」と叫ぶ声 何を騒いでいるのかと気にはなっていましたが 団地ですので、表へ出て覗くのも気が引け知らんぷり するとさらに緊迫した感じで 「おばさん～！」と怒鳴る声 さすがに何事かと声の聞こえる方へ 団地で声が反響していて分かりづらかったのですが その声はお隣さんからでした 慌てて様子を見るために家に上がると 浴槽で具合が悪くなったおばあさんを 助けようと必死な奥さんの姿 気を失っているおばあさんを 浴槽から引き上げるのは至難の業 なにせ浴室も浴槽も狭くうまく２人の力が分散できない 仕方なく私がおばあさんの顔が水につからない様に支え 奥さんは救急車を呼び誘導のために外へ そうして１０分後くらいに やっとの思いで助け出され病院へ運ばれて行ったのですが 冷静になったところで考える お隣の奥さんは私より結構年上のはずなのですが その奥さんにおばさんと呼ばれていたのはこの私 ショックというものではありません そのとき私はまだ３０台中盤 Σ(￣ロ￣lll) また、すぐ下の妹が４人目を出産の時 両親がいないため私のところへ来ていたのですが お隣の奥さんに 「お孫さんはどちらが産まれたのですか」 と聞かれた もう今さら自分の歳をこの奥さんに伝える気はありませんが どう見ても私とたいして変わらない 老け具合のはずの妹の子供が孫って いったい私をいくつだと思っているのですか？ 一度はっきり聞いてみたいものです お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
December 22, 2006 08:29:27 AM
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