カテゴリ:雑記
きのう、会社に出かける夫にお弁当を作ろうとして失敗してしまいました。
ご飯を「がんだ」にしてしまったのです。 私は茨城県南東部(かな?)の出身で、ご飯が生煮え、あるいは芯のある状態にしてしまったとき「ご飯ががんだになった」と言います。 この「がんだ」ということば、以前10人くらいの集まりがあったとき聞いたらば、意味がわかったのはお隣の千葉県東部出身E子さんだけでした。 ごくごく限られた場所の方言らしく、広辞苑にも出ていませんでした。 標準語では「がんだ飯」のことを何というのでしょう。 炊飯器でご飯を炊くようになってごはんを「がんだ」にしてしまうと言うことは珍しいことになりましたが、今回は米を研いですぐにスイッチを入れてしまったためか、あるいは釜の底に何か付いていて途中で止まってしまったためか、原因はよくわかりません。 ========== 我が家の庭先に咲いていた水仙です。 きれいでしょう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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