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先月末から今月初めに掛けて南米ペルーに旅行に行ってきました。 思い出が消えてしまわないうちに 数回に分けて旅行記?を書こうと思います。 ペルーは 日本からも遠いところですが、オレゴンからもとても遠かったです。 また、ペルーは南半球にありますから季節は逆でちょうど冬になったところでした。
ペルーの首都リマは人口約800万の大都市です。 左の写真は旧市街の中心、アルマス広場。ここも世界遺産です。 奥に見える建物は大統領府。 長いことスペインの植民地だったので何処へ行ってもその影響が色濃く残っています。 右の写真はダウンタウンの大きな通り、真ん中が立派な歩道になっています。 リマに着いて旅行社の人から位の一番に 「にせ札の見分け方」を伝授されたのにも驚いたし、 どの家も屋根に届くほどの「鉄条網」のような塀を結っていることに驚いた。 それだけ治安が悪いと言うことなのでしょうか。 また走る車のクラクションがうるさいこと! クラクションを鳴らさなければならないほどどの車もすごい運転なのだ。 自分では運転しなかったけれど何度「命が縮む思い」をしたことか・・・ 水産国なのでシーフードがおいしく 食事には困らなかったけれど、 旅行中生野菜が食べられなかったのは辛かった。
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