オレンジの小部屋

マチルダ

2006年9月

少し涼しい風が吹いたせいか、春から咲き続けているマチルダさんも、色が濃くなってきたように思います。
蕾の時は、赤い花になったのか？？と思ったぐらいです。




特に花の開きかけは、濃いピンクの縁取りがなんともいえません(^O^)／
横顔もどうですか？？



ついでに、もういっちょ。
開きかけは、このように濃い縁取りに飾られていますが、向かって右側の花のように満開になると色白に～～
ここには写っていませんが、全部薄いピンクになっている花もあります。




秋になると花色が濃くなって、春とは違った魅力がありますね。

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2007年5月

強風の日が続き、その上昨夜から雨降り・・・折角咲いた薔薇たちも、随分と傷んでしまいました
そんな中、花傷みが比較的少ない元気者『マチルダ』です。
１９８８年フランスのメイアン社作出。
四季咲き中輪、丸弁平咲きで花径は5～6センチだそうですが、開ききるともう少し大きな花になります。



ほんのりピンクに頬を染めて
あ～～可愛いわぁ～～（完全に親ばか状態）



その後、どんどん咲き進んで鉢植えながら沢山の花を見せてくれています。



四季咲き性ですから、何回も可愛い姿を見せてくれて嬉しくなる花ですね。

この花が生まれた１９８８年（昭和６３年）には、一体何をしていたのでしょうか？？
カルガリー冬季・ソウル五輪が開催されたほかに、青函トンネルと瀬戸大橋の開通や東京ドームが開業した年だそうです。

○○才の私は、家の手伝いも全くせずに、昼も夜も遊び呆けていたのじゃないかな・・もちろん仕事はキチンとしていたはずだけど。

２０年前の記憶・・すっかりぼやけてしまったけど、みなさんは何か印象的な出来事ありましたか？？

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2008年６月

小さな新苗が我が家に来て、２年が経ちました。
マチルダの優しい花を見ると、自然と心が和んで笑顔になります。



蕾から散るまで。
本当に美しい～～
徐々に株が充実してきたせいか、花数も多く付くようになりました♪



花びらが厚めで割と丈夫そうなマチルダも、強い風には辟易している模様。
咲いたと思うと、暴風雨に晒されて傷だらけ。
バラの咲く、この時期は風が吹かないでくれ～～と思ってしまいます。

昨秋に地植えにしましたが、今の所多少大きくなった程度。
これからの成長を期待しています。