先生へのセラピー
こんにちは まるいはこです。さて、先週、もうかれこれ10年ほどつきあっている友達から連絡がありました。当時は私が心配性だったのに対して その友達は結構、ポジティブ。今は小学校の先生をやっています。すんごく、いきいきとしている人なので、とってもいいなって思っていました。その友達が最近調子が悪いと。なんか、しんどいんだそうで。で、セラピーをしてほしいとのことでした。確かにだれでもしんどいことはあるのだけど、彼女が来たときは、正直びっくりしました。やっぱしんどいんだ・・・急な依頼だったので、場所もとれず、時間もとれずで、平日、仕事あとの居酒屋セラピーになりました 笑そこで友達は、学校で嫌だったことをたんたんと話しています。でも、たんたんとしているなかにもなんだかとても感情を抑えているように見えました。その押さえつけている感情、私にも身に覚えがあります。私もそれで相当苦しんだ。でもその感情を外に出すことは許される環境ではなかった。そんな彼女の思いが伝わってきました。そこに対してちょっと触れてみました。そしたら・・・・・彼女は、はらはらと涙を流し始めました。「今まで 涙でなかったのに・・・・」って。・・・・・・不安だったんだね・・・・先生って孤独を感じやすいんですよね。そんな環境に身をおいているから、自分から積極的に外に出ないと、孤独になりがちなんです。また、まじめな方がおおいから、自分を責めてしまいがちなんです。もちろん、メディアでとりあげられるような問題となる先生もいるでしょう。でもやっぱりそれは一部で、私の知っている先生は、みんなまじめなんですよね。使命感もって仕事しているんです。もし、私が先生をしていなかったら、やっぱりアンチ先生だったのかもしれないな。メディアに踊らされて。中の現状を知っているのと、知らないのとではぜんっぜん違うなって自分を通して痛感しました。やっぱり、先生の支えになりたい、保護者のサポートをしたい。大事な子どもたちをとりまく、教育者の方たちに癒しを提供し、成長を加速させるようなセッションをこれからも続けていきたいって思いました。そんな思いを再認識させてくれた友達に。ありがとうね^^今日もここまで読んでくれてありがとうこれからも一緒に成長していこうねブログランキングに参加していますぽちって押してって下さると、とっても嬉しいです↓メンタルサポートオレンジ物語http://www.orenjimonogatari.com/orenjimonogatari@yahoo.co.jp丸井葉子