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メシ食う俺もすきずき

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2012年03月の記事

全30件 (30件中 1-30件目)

1

ソラマメの蒸し焼き

たいそうなタイトルだが、単にソラマメを皮ごと魚焼きグリルに並べて、ひっくり返しながら焦げ目がつくまで焼いただけ。今夜は塩をまぶしたソラマメをアテに、土曜日だから１０km走って、警察２４時を見ながらビールを呑む。一生懸命警察２４時を見なければならないので、今夜のおかずは簡単に、一昨日と同じ丸天（さつま揚げ）とぶなしめじの炒め物なんだけれど、先日より少し豪華にソラマメを少し取り分けていて投入し、卵でとじてみた。あらためて写真で見ると、全然「とじられて」いないなあ。ご飯は実家から一食分だけもらって来たグリンピースご飯、インスタントの味噌汁に、久しぶりに買った辛子明太子。キャベツとタマネギの塩もみにゆで卵を手ちぎり（黄身は手でつぶしたわけではない）してマヨネーズを和えたサラダ。という日記を書いたはずなんだけれど跡形もなかった。何時に寝たか全く記憶がないのだが、４時に目が覚めたとということは、それなりの時間に寝てしまったのだろう。（なぜかちゃんとベッドで寝ていた。）金曜日に実家往復７kmを走っているので、土曜に走ると２日連続になったのだが、金曜は軽く流しただけだったから。しばらく大会参加の予定がないんだよね。俺のスケジュールでは春２回秋２回だから、次はもう秋になる。そこで、一旦土曜日の１０kmをやめるというか、平日と同じ距離にしようと思う。１０kmなら時間的に土曜にしか走れないが、５kmなら金曜でもいけるんだよね。でも、まあ、秋までに２０kmも何度か経験しておかなきゃいけないんだけどね。

2012年03月31日

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桜餡のどら焼き

今夜は家族会だったんだよね。家族会と言っても家族それぞれが事情を抱えるから、豆腐料理を食いに行くことで意見の一致を見た。まあ、外で食ったものなんてどうでもいいから小さな画像でサクサクと。市松（マグロと長芋の湯葉巻き）のお造りと豆腐の鍋生麩田楽とすり身の湯葉巻き揚げそんな感じ。さすがに美味しかった。何より今回は俺が払う番じゃなかったから。事情を抱える家族の家族会は、こんな時にちゃんとカロリーを事前に調べている奴がいて、今日の料理は店のHPによると1,100kcalらしい。さすが豆腐料理だ、カロリーが低い。俺は運転手だったから、実家までは走って行き、店までの往復は車を運転し、ノンアルコールビールを飲み、また実家から走って帰ってきた。多分片道3.5kmくらい。家に帰ってきて今酒を呑んでいる。他に書くことないかと過去の写真を漁っていたら、しばらく前に食った桜餡のどら焼きの写真があった。長野の双松庵　唯七の季節限定の商品らしい。餡に塩味が効いていて案外美味かった。

2012年03月30日

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ハマチの煮つけと丸天･ぶなしめじのソテー

昨日二切れ１パックで買って来ていたハマチがもう１枚余っている。今夜はこれを白だし･しょう油･料理酒で煮る。それ用に昨日生姜も買って来ていた。結構ことこと煮つけたよ。もう一品は、これも余っている丸天（さつま揚げ）をぶなしめじと炒める。こちらは塩コショウを打ってレモンを絞って食う。昨日とはうってかわって、千切りキャベツとプチトマトだけのサラダに、惣菜のほうれん草の白和え。昨日は書かなかったが俺の名誉のために言っておくと、ハマチはこの部位しか余っていたわけではなくて、積極的に腹身希望　だから。今日死刑執行があって、マスコミはそのニュースで持ちきりだ。俺個人の考えを言わせてもらえば、「命でしか償えない罪もある」と思っている。法治国家に於いて法務大臣はその職責を果たすべきだと思うけれど、一個の人間として死刑執行命令書にサインをするのは、よっぽど変わった人間でない限り、出来れば避けたいことであろう。多分、前夜は眠れなくて、今夜も眠れないだろう。俺なら執行命令にサインをする時には、職務･職責とわかっていても手がぶるぶる震えるだろう。今はただ、法務大臣に、そして立ち会った刑務官に御苦労さまと。

2012年03月29日

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ハマチの塩焼き

今週初めて走ったので、今夜はビールが呑める。昨日うどんに使った残りの丸天（さつま揚げ）を１枚焼いて、小さな充填豆腐の冷奴も付ける。今日生姜を買ってきたので、少し摩り下ろして、丸天にも冷奴も下ろし生姜を乗せる。晩飯は、天然物と書いてあったハマチ２切れ入りを買って来て、そのうち１枚を塩焼きする。「ブリ」と書いてあれば本当は養殖じゃないのか？と思うが、「ハマチ」と言われれば本当に天然かも知れないと思う微妙な心理だなあ。キャベツの千切りの上になんか葉物野菜を乗せて、ローストダックとプチトマトのサラダ。久しぶりに味噌汁を豆腐の具で作る。炙り鴨なんてどうしたんだって話だが、サラダの上になんかよくわからんリーフが乗っていることからもわかる通り、ローストダックとリーフの部分は実家からもらって来たもの。

2012年03月28日

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丸天うどん

１８時にはまだ佐世保にいた。多分、去年も一昨年もこの時期に佐世保に行ったと思う。それから高速に乗って慌てて帰ってきたが、さすがに今夜は走る気にはならなかった。日曜日に大会で走って（２日続けて走るのは禁止なので）、昨日は走らなかったが、火曜日の今日も走らなかったので、今週走るのは多分明日と土曜日の２回だけだな。前回の大会時にも翌週は２回だったので（前回は大雪が原因だったけれど）、この際、大会の翌週のRUNは２回ということで自分を納得させよう。ちぇっ、だったら佐世保でゆっくり散策して来てもよかったのに･･･そういうわけで晩飯の食材も買わずに慌てて家に帰ってきたので、在庫していた、福岡の有名店「ウ○スト」の半生麺うどんを茹でて、上に丸天を乗せる。うどんを茹でてざるに放つ時に、ざるの底にに丸天も敷いて、ついでに油抜きする。キャベツの千切りとプチトマトだけのサラダと水掛菜。どうでもいいトリビアだけど、福岡のラーメンには替玉制度があるのは多分皆さんご存じだろう。福岡の替玉制度はラーメンだけではなく、実はウエ○トのうどんにも替玉がある。俺は福岡の生まれ育ちながらアンチ替玉派なので、中学校２年生の時以来ラーメンの替玉はしたことがない。替玉するよりラーメンにはお米を付けたい。最近節制していたからではなくて、中学２年以来、ラーメンとライスが俺の適量で、替玉までは必要なかった。そういうわけで、○エストのうどんには替玉があるんだけれど、それは知識として知っているだけで、生まれてこのかた、うどんの替玉もしたことがない。

2012年03月27日

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鉄鍋餃子

実家に妹が帰ってきているんだけど、夕方実家に寄ったら「ちょうど皮に詰めていた生餃子を持って帰れ。」という。貰えるものだったら餃子の皮のみだって･･･　というわけで、一食８個だけ貰って来た。今夜はこの餃子を鉄鍋で焼いて食うよ。キャベツの千切りは餃子の付け合わせにしようかと思ったけれど、昨日貰って来たポテサラもあることだし、キュウリとプチトマも追加してサラダにする。フリーズドライの卵スープに水掛菜。昔、古い外車に乗っていたことがあって、その時の習慣で運転中はあまり音楽やラジオを鳴らさない。外車に、しかも古い車に乗っていたとしても、耳と神経を澄まして、エンジンルームや足回りから出る音を聴き分けていれば、少なくとも道の真ん中で立ち往生をするようなことはない。と俺は思っている。そして、その音楽も聴けない不自由さが古い外車に乗る楽しみだったりする。話が全然違う方に行ってしまったが、とはいえ他県をドライブする時は、AM･FMを問わず地元局にチューニングする。ラジオはテレビに比べてローカル色が強いから、リアルタイムの地域情報を仕入れられる。例えば長崎の民放では、現在はどうか知らないが、数年前に俺が聴いた時には、日曜日の朝に被ばく治療関係の放送をやっていた。今週の集団検診の案内で「水曜日の午前中は○○公民館です。」とか、「○○の申請は某月某日が締め切りです。」みたいな１０分程度の放送だった。地元の人には当然のことかもしれないが、トランジッターの俺には結構衝撃だった。俺も含め４５都道府県の人間にとっては原爆は『歴史』なのかもしれないが、２県に於いては現在もまだ進行中の現実なんだよね。そして宮崎県の民放AM放送では、天気予報の最後に「今日の新燃岳上空の風向き」をアナウンスしていた。それが宮崎県南部や鹿児島県大隅の現実なんだよね。それは自分で行って自分でラジオを聴かなければ知ることができない現実。まあ、知ったからといってどうできるものでもないんだけどね。ついでに妹が作ったきなこおはぎも貰って来た。（いくつか持って帰れというのを固辞して、１個だけ貰って来た。）俺にもいろいろ事情はあるが、この際食ってしまおう。

2012年03月26日

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2/47 都城さくらマラソン（宮崎県）を走る

そういうわけで、都城さくらマラソンを走ってきた。会場の都城市高城総合運動公園の前面の道路は、桜並木になっていて、条件が合えば桜吹雪の中を走ることになるのだろうが、今年はいつまでも寒くて、南国宮崎でも大会前日の昨日に、やっと開花宣言だった。桜はこれからだな。「今日は風が止むといいな」と昨日書いたけれど、今日も風が強くて寒かったよ。都城さくらマラソンはネットにもいまいち情報量が少なくて、都城市の公式HPにも記載がないんだよね。都城市は「共催」ではなく「後援」程度だし･･･まあ、これは旧高城町のイベントで、旧都城市には別の大会があるのかも知れないけれど、せっかく合併したんだから一緒に盛りあがっていけばいいのに。情報では「アップダウンのあるコース」ということだったのだが、実際は（たいした高低差ではないが）「アップダウンばかりのコース」で結構きつかった。牧歌的な景色の中（実際途中に牛舎もあった）、気持ちよく走れたけれどね。ランニング大会のゴール後のお楽しみといえば「ふるまい」なんだけれど、ぜんざいをいただいた。これがいかにも甘くて美味しくて、紙コップ半分じゃ物足りない。結構アバウトで、引換券があるわけではないので、もう一度並べばいいんだけど、ほら、俺もそこまで貧乏でも意地汚くもないし･･･晩飯はそばでも湯掻いて軽くざるそばでも食っておこう。帰りに某コンビニで買って来たおにぎり１００円セールのおにぎりと、実家からもらって来たポテトと卵だけのポテトサラダ。例の質実剛健な明石の海苔を細く切って、そばに振る。

2012年03月25日

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チキン南蛮　カレー

明日の都城さくらマラソンに備えて今日の昼過ぎに都城に入った。前に書いたが、「都城のグルメ」で検索して一番最初に引っかかったのが、「チキン南蛮カレー」だったんだよね。都城に行ったら「絶対にチキン南蛮カレーを食う」と決めていた。都城市内に着いて食うつもりだったが、途中で昼飯を食う時間をとうに過ぎてしまい、休憩に寄った宮崎道（下り）霧島SAのレストランでチキン南蛮カレー（８８０円）を見つけ、「ああ、もうこれ。」と妥協してしまった。俺のイメージじゃ、カツカレーみたいに「チキン南蛮on theライス」だったのよ。で、ちょうどチキン南蛮の真下あたりに位置するご飯は、カレーと甘酢とタルタルのソースが混ざり合い三位一体の味になるみたいな･･･カレーとチキン南蛮が寄り添っているならまだしも、間にキャベツの千切りサラダが、まるで牽牛･織女を裂く天の川のように横たわり、これはどう考えてもチキン南蛮カレーではなくチキン南蛮『と』カレーじゃないのかそんなことを考えながら、まあ、カレーとチキン南蛮を２品頼んだと考えるなら美味かった。と自分を納得させよう。晩飯もさっき食ってきたけれど、それはまた明日にでも書くよ。じゃあ、俺は明日に備えてもう寝る。今日は無茶苦茶風が強かったんだよね。さっき、都城の街を散策していて前に進まなかったもん。明日もこんなに風が強かったっら走りにくいというか、華奢な俺は飛ばされるな･･･

2012年03月24日

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えび玉

昨日カルパッチョ（風）に使った茹でエビがまだ余っている。そこで、タマネギ･俺のブロッコリーと一緒に、塩コショウとオイスターソースで炒めて卵を絡める。カニ玉やエビ玉というともっと卵が頑張っていて「あんかけ」のイメージだが、卵に出汁を加えるのもあんを作るのも面倒くさかった。実家からもらって来たポテサラにグリーンリーフにキュウリと、昨日作ったにゅう麺の汁が少し残っていたので、白だしで再構築して豆腐の吸い物になる。

2012年03月22日

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海鮮カルパッチョ（風）

このタイトルは前にも使ったことあるなと思って検索したら、２０１０年５月と同年の１２月にもやっていた。今日は仕事で帰宅が遅くなったんだけど、本番のランニング大会（今週末の都城さくらマラソン）前の最後のランニングだから、どんなことがあっても走っておきたかった。晩飯というか酒のアテは、スーパーでハマチとイカの刺盛とキュウリを買って来て、グリーンリーフをカットして、その上にオニスラとキュウスラ（キュウリのスライスね）、周りに俺のブロッコリーとプチトマトを飾り、ハマチとイカの他には茹でエビも乗せ、刺盛の中に入っていたニンジンと青シソも使う。チーズをすってレモンを絞り、和風ドレッシングとそれとは別に柚子胡椒ソースを掛ける。そんな感じでだらだらと酒を呑んだ後は、水掛菜とにんにく肉味噌に、昨日作った春菊の白和え･にゅう麺で軽くご飯を食おう。デザートは、大きめの紅ほっぺ。

2012年03月21日

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春菊の白和え

そろそろ畑をつぶして夏野菜に備えようかと思ったんだけど、春菊の状態がよくて、もう１～２回収穫できそうなので、春菊だけは残してきた。今夜はその春菊を一茹でして、白和えにする。豆腐と俺の春菊に、白だし･砂糖･塩･すりゴマ。先日半分使った豚バラ肉を冷凍していたので、今夜も焼肉というかなんかそんなの。ただ面倒くさかったので卓上にカセットコンロと鉄板は持ち出さず、フライパンで炒める。グリーンリーフに豚バラを敷き、例のにんにく肉味噌（もう加熱しなくても大丈夫だと学習した）を乗せ、焼肉のたれに浸ける。グリーンリーフと一緒に盛ってあるけれど、俺のブロッコリーとプチトマトの部分こそがサラダかな。冷蔵庫には一昨日炊いたご飯が入っているけれど、その気にならなかったので今夜はなし。畑が終わったのが１６時くらいで、休日なので俺的にはもう呑み始めてもいい時間だったのだが、歩数計を見たらまだ５，０００歩しか歩いていなかった。ノルマは１日１０，５００歩なのに。（５００歩は消費税ではなく歩数計の誤差を勘案。）今日は休日だから、朝の５kmのウォーキングがなかったので、その分きつい。仕方がないから夕方の街を１時間ぷらぷら散歩した。日曜祭日以外は朝の５km（+その前後の１km）で７，５００歩くらい歩くんだよね。毎朝７，５００歩歩いているのに、それから一日仕事をして、家に帰ってきて歩数計を見たら、１万歩に達していないことがよくある。エレベーターを極力使わない生活をしていてさえも。走る日はそれから前後１km歩いて、スタートラインに立つからクリアできるんだけど、そうでない日は、必要もないのにスーパーへ買い物に行ったりする。普通に生活をしていると毎日１万歩を歩くというのは結構高いハードルだったりする。

2012年03月20日

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鶏豆腐

昨日は飯のことは書かなかったけれども、金曜日のすき焼き用に買って来た白菜･しいたけ･エリンギも余っていたし、畑から春菊も収穫していたので「水炊き」だった。それ用に買って来た骨付き鶏肉が微妙に余っている。という話は置いといて、今日はビール（正確にはカロリーオフの発泡酒）を呑んでいい日なので、久しぶりに「ウィンナー＆ポテト」の総菜を買って来て酒のアテにする。晩飯の構成を考えた結果、グリーンリーフにプチトマトと俺のブロッコリーのサラダは、ここで登場。晩飯には鶏肉を白だし･しょう油･砂糖で甘めに煮て、途中で豆腐を加え、最後に春菊をくぐらせる。昨日炊いたご飯に水掛菜だけの晩飯なんだけれど、気がつけば明日は休みなので、炭火焼肉たむらのお肉が入ったにんにく味噌も登場。そして思い切ってそのまま食う。

2012年03月19日

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言わずにおこうと思ったけれど

もう、ぐちゃぐちゃ言うのはやめようと思っていたんだよね。俺がいちいち言っても仕方ないし、言うより自分が行動する方が大事だと思うからね。でも、「震災がれき」の件に関しては、言わずにはいれないというか、日本人ってそこまで馬鹿なのまず、「震災がれき＝放射能汚染がれき」ではない。東北の太平洋沿岸は広いよ。福島第一原発なんて西の端だもん。新たな風評被害を招いてもいけないけれど、青森より関東の方が断然近い。しかも、本当に放射線量が高いところには現在も人が入れないんだから、当然そこからのがれきは出てこない。それでも心配かもしれないし、なにより政府や役人の言うことは信じられないかもしれない。でも、がれきを送る前に政府や現地が放射線量を測定し、さらには受け入れる側も測定するわけだから、自分が投票した都道府県市町村長･議員や地元の役所は信じられだろう（もちろん民間の団体も測定することになると思う。）えぇ　選挙に行ってない　問題外。えぇ　自分が投票した人はみんな落選した　それは残念です。がれきのみを心配したところで、人は日々動いているんだぜ。現に俺は１ヶ月前に福島第一原発から５～６０kmのいわき市まで行って、鼻の穴をおっ広げ、「ぜいぜい」言いながら息をいっぱいに吸い込んで走ってきた。俺は福岡に帰ってきてすでにいろんな女の子とチューしたぜ俺は遊びに行っただけだけど、例えば明日、電車であなたの隣りに座る人は、えらく背筋が伸びてるなあと思ったら、福島の最前線で闘った自衛隊員さんかも知れんぜ。あなたが明日昼飯を食うレストランのコックさんや弁当屋の従業員さんは、休日のたびに福島にがれきの後片付けに行っているボランティアの方かも知れないぜ。前にも書いたけれど、鳥は県境など知らずに飛び回る、魚も県境など知らずに泳ぐ、風は県境など関係なく吹く。人は福島で生活し、また福島の地を率先して訪れている。この国の原発はもう事故ってしまった以上、過去の原発事故や核実験の結果を見る限り、リスクは福島も福井も福岡も変わらない。（単に「福」つながりで並べてみた。）震災がれきの心配をするより、明日もまた１ヶ月前に福島に行った俺が、新たな女の子とチューすることを心配してろって。今日書いた日記の中に一つだけウソがありますが、難しすぎて多分誰にもわからんよね。

2012年03月18日

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炭火焼肉たむらのお肉が入ったにんにく肉味噌　らしい

実はこれはかなり前に貰っていたもので、微妙に賞味期限が切れてしまったのだが、まあ、賞味期限は消費期限とは違うから･･･よくわからなかったのだが、俺的にはこれは肉に混ぜて焼くものだと思っていたのだが、業者のHPを見ると、そのままご飯に乗せて食うべきものらしい。えっと、明日も仕事だし、にんにくをそのまま生で食うのは･･･というわけで、昨日使ったカセットコンロがまだ出ていることだし、豚バラ肉を買って来て塩コショウを打って、肉味噌の中のにんにくだけは一緒に鉄板でちょっと炒めて、昨日買ったグリーンリーフに、豚バラと炙ったにんにく･生の肉味噌を乗せて食う。付け合わせのしいたけとタマネギは焼肉のたれにまぶして食おう。これだけで結構腹いっぱいなんだけれど、今日はせっかくご飯を炊いたので、小鉢に盛った少量のご飯と水掛菜漬、ブロッコリーとトマトだけのサラダが〆。気がつけば「都城さくらマラソン」の一週間前なんだよね。今日は走る日だったが、大会前最後の１０kmだった。（前日は走らないので。）ちょっと前までニット帽をかぶり、手袋をして、ランニングタイツの上にもう一枚ジャージを穿いていたが、急に暖かくなったので、一応薄手のウインドブレーカーを着て走り出したが、暑くて途中で脱いだ。

2012年03月17日

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すき焼き

そろそろ畑の冬野菜をつぶして夏野菜を植えようかと思うのだが、今さらながら冬野菜が最盛期を迎えている。今日も春菊とブロッコリーの脇株を収穫してきたが、春菊といえば鍋物だろうというわけですき焼きを作る。鍋物の中ですき焼きだけは、春菊を使うのは違うような気もするけれどね。本当はスーパーで、しゃぶしゃぶにしようと思って豚肉をかごに入れたのだが、気が変わって和牛（わけあって毎回言わなければならない）のスライスに変更した。白菜･俺の春菊･しいたけ･エノキ茸･豆腐。出汁は甘めにする。すき焼きには生卵を溶くって誰が考えだしたんだろうね　偉いよね、思いついた人。今夜はご飯を炊かなかったが、すき焼きの〆といえば、うどんだろう。

2012年03月16日

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春菊の炒飯

本当はこの料理は昨日作るつもりで、一昨日収穫した春菊を一把だけ白和え用に茹でずにみじん切りにしていたのだが、昨日は炒飯まで食えそうになくて冷蔵庫に戻ってもらった。今夜こそ、炒飯というか焼き飯というか、なんかそんなのになってもらおう。まず卵を炒ってそれを一旦上げ、次にタマネギを炒め、そこにゴマ油とご飯を加え、火を止める寸前に春菊の茎の部分を、火を止めてから葉の部分と炒った卵を再投入し、それでもよく混ざって春菊の葉に軽く火が通るように、一生懸命フライパンを振る。豚バラ肉もあるからついでに炒飯に入れてよかったんだけど、なぜか春菊と卵だけのイメージだった。ごまを振って紅ショウガを飾る。そこで豚バラ肉は、俺のブロッコリーを敷いた上に乗せ、塩コショウを打ってレンジでチン。蒸し豚というとちょっと違うよね。これはポン酢を振って食うよ。なんか、サニーレタスではない葉物を買って来て（酔っ払いだから思い出せない）、トマトともう少し残っているブロッコリーのサラダ。汁物まで付けると多すぎて食えそうにないので、今夜は味噌汁･スープ類はなし。ああ、サニーレタスではなく、確かグリーンリーフという名前だったような気が･･･

2012年03月15日

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「春菊の白和え」と「エビとブロッコリーのオイスターソース」

俺の畑では、今さら春菊がいい感じに育っている。いや、「春」菊だから正しいのか･･･固くなった茎の上に、柔らかい穂先が芽を出している。この柔らかな部分のみを、一昨日、ブロッコリーとともに収穫していた。今夜はまず、俺の春菊の白和えともう少しだけ残っていたいかなごのくぎ煮で一杯。春菊の白和えは、白だしに砂糖とすりゴマ、塩もわずかに加える。白和えは甘めが美味しいということを学習したので、結構砂糖が入っている。晩飯は、エビと俺のブロッコリーに、「久々登場の」銀杏のオイスターソース炒め。銀杏は昨秋の頂き物だったが、そろそろ消費してしまわないとシワシワになってしまう。フリーズドライの卵スープと春菊の白和えの残り半分に、昨日書いた水菜漬けが付く。

2012年03月14日

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水菜漬

今夜は書くべきことがないんだよね。おかずは前に２枚入りで買って１枚を冷凍していたアジのミリン干しだし、昨日作った貝汁だし、変わり映えしない俺のブロッコリーにトマトだけのサラダだし･･･そういえば、「御殿場名物」水菜漬を今年ももらった。知り合いのところに贈られてくるもののおすそ分けなんだよね。この季節にしかないものらしいが、これが結構いい塩加減でいける。と言いながら、今日は昼にラーメンライス食ってしまったので、ご飯は茶碗ではなく小鉢にいつもの半分（０．２５合くらい）盛ってある。（言わなければ誰も気づかないだろうけれど。）話は変わるけれど、今夜オクで買わなければいけないものがあるんだけど、年寄りの俺は２３時過ぎまで起きていられないので、ここ最近、翌朝気づいたらいつも誰かにかぶせられて、落札しそこなっているんだよね。しかも、まだ十分闘えるくらいの金額で･･･今夜は起きていられるのか、俺。頑張れ、俺。というか、「週末の２３時台終了が一番高値が付く」伝説はそろそろ終わりにして欲しい。週末は特に釣りで２時半から起きていたりするので、週末の２３時台終了とか最悪･･･

2012年03月13日

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貝汁＆バター焼き

ボンゴレ・ビアンコ、パエリアと作ってきた今回の「頂きもののあさりシリーズ」も、今夜で最後となる。一昨日ビアンコをやったら、最後はロッソもやりたかったんだけどね。まずは、あさりをバター炒めにして、白ワインのアテになる。大きな声では言えないが、すでにこの前に長芋短冊で焼酎を散々呑んで･･･そして、カイジール･アサリスキーさんとしては、１回は貝汁を作っておく。今日またブロッコリーの脇株を収穫して、俺のブロッコリーにトマトとゆで卵のサラダ。

2012年03月12日

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パエリア

すみません、今さらながら昨日の晩飯の記事です。昨日は、せっかくあさりがあるから、久しぶりにパエリアを作った。お米一合弱とタマネギ･にんにくをオリーブオイルでよく炒めて（この炒めが重要）、米よりやや多いサフラン水を加え、あさりとエビに、年末から冷凍庫に隠していた最後のカニ脚２本を乗せる。（すまん、ウソを吐いてる。本当はオリーブオイルじゃなくてヘルシーリセッタ。）製作中の写真がないので完成図が先にきてしまった。沸騰したら弱火で炊く。前はフライパン２枚重ねでやっていたんだけど、俺もやっとふた付きのフライパンを買える身分になった。（いや、千円もしない･･･）10分経ったところで、俺のブロッコリーとトマトを投入し、さらに２分。火を止めて３分蒸らして、塩コショウは事前に打ってあったが、黒コショウだけ追加で挽く。レモンを絞って食うよ。ポタージュのカップスープと、俺のブロッコリーとトマトだけのサラダ。ずっと一食０．５合しかご飯を食べていなかったが、パエリアは他におかずもないので、一合弱を完食した。まあ、立ち止まってはいられないから、俺は昨日も普通に生活をしたけれど、取りたてて「遊びに行きました」ということでもなかったので、そのことは今度行った時にでもまとめて書くよ。

2012年03月11日

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ボンゴレ･ビアンコ

今日の昼間、相棒が玄関のドアノブにあさりをぶら下げていてくれた。毎度書くが、彼が持ってくるあさりは、彼の嫁のお父さんが、かわいい孫に食わせるために送って来た物のおすそ分けだが、嫁のお父さんは俺もよく存じ上げているのだが、有明海の沿岸に居を構え、毎日商売物であるダ○ナ○イトと散○銃を撫している。いつも知り合いの業者さんに丸投げ（脅して？）して送ってもらっているようだが、万が一可愛い孫に食わせるための食材が、外国産のいい加減なものだったら、商売物の○イナマ○トと散弾○を持って業者に殴りこむだろう。ｳﾝ､ﾏﾁｶﾞｲﾅｲ。昨日、今年はタイラギを食ってないと書いたが、お義父さんが送ってこないということは、本当にタイラギは獲れていないということで、代わりにあさりを送ってきたのだろう。話が長くなったが、今夜はご飯を炊かずに、このあさりでパスタを作ろう。あさり･タマネギ･俺のブロッコリー･にんにく･鷹のツメ。この前に散々飲酒しているけれど、ちゃんとボンゴレ･ビアンコに白ワインを使っていますよというアピールで、『ドイツ旅行の土産にもらったから』多分ドイツワインを一杯飲む。ﾄﾞｲﾂｺﾞﾊﾖﾒﾝ･･･レタスと俺のブロッコリーのサラダ。

2012年03月10日

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ヒモ

今夜の酒のアテは、スーパーの鮮魚売り場にタイラギの貝ヒモがあったので買って来た。今年は有明海産のタイラギをもらえなかったからね。ポン酢とネギに、本当はもみじおろしが欲しいところだけど、なかったので七味を振る。これも岡山県産で国産なんだけれど、スーパーには貝ヒモしかなくて、タイラギの貝柱そのものの刺身は置いていなかった。タイラギの貝柱はどこに行ったのだろう　料亭とかに行くのだろうかね今年はタイラギの貝柱を食わないままシーズンが終わってしまいそうだな。そして晩飯には、さっきブログで確認すると、２月２５日以来長在の里芋があるので、この里芋と鶏肉を、白だしと輪切りとうがらしで煮しめた。もう一品は、キャベツが少し余っていたので、豚バラ肉･キャベツ･タマネギに俺のブロッコリーの油炒め。いかなごのくぎ煮もまだある。今夜は味噌汁までは作る気にならず･･･ところで過去に何度も書いたけれど、有明海沿岸一部の地方では、タイラギの貝ヒモのことをある通称で呼ぶのだが、俺のブログはお上品なので、そんなことは書けない。

2012年03月09日

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消費期限が切れた豆腐で･･･

先月末に切れる期間限定ポイントがあったので、５００円で２食入っている半生麺の塩ラーメンを取っていた。今日は昼間にぽっかり時間が空いたので、家に帰ってきてそのラーメンを作る。叉焼･ゆで卵に例の明石の質実剛健な海苔･ネギ。これが案外美味しかった。俺の一食分の半分（約０．２５合）だけご飯も付ける。夜には、昨日も出てきた「消費期限が切れている」充填豆腐がもう一丁あるので、お好み焼きの残りの豚バラ肉とこれもお好み焼き用カットされているキャベツと一緒に煮る。まあ、水炊きというかしゃぶしゃぶというか、なんかそんなのだけど、さすがに土鍋を持ちだしてぐつぐつ煮ながらと言う季節ではない。柚子胡椒とポン酢で食う。晩飯にもこの水炊きの残り半分と、昨日実家からもらって来た手羽中のから揚げ残りに俺のブロッコリー、昨日作った豆腐の味噌汁･いかなごのくぎ煮。ご飯は昼の残りの約０．２５合が、茶碗でさえない小鉢に盛ってある。

2012年03月08日

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いかなごのくぎ煮届く

日曜日にkuniさんのブログで「美味しそうだなあ」と思って見ていた季節の風物詩、いかなごのくぎ煮が昨日我が家にも届いた。昨日はすでに晩飯を作った後だったので、満を持して今夜登場。まずは、温奴とくぎ煮で焼酎を呑む。今夜はビールを呑んでもいい日なんだけれど、ビールの在庫がなかった。暖かくなって来たのになぜ温奴なのかと言うと、消費期限を大きく過ぎた豆腐だから生で食いたくなかったんだよね。まあ、加熱すれば全然大丈夫だと思う。いや、大丈夫だ。夕方実家に寄ったら、ちょうど親父が作っていた鶏のから揚げを持って帰れと言うので、今夜は別のおかずを考えていたんだけど、もらった手羽中のから揚げをおかずにした。皆さん忘れていただろうけれど（実は俺も忘れていた）、畑で開花寸前のブロッコリーの脇芽と、四十日くらい大根（二十日大根）を収穫してきた。レタスとトマトに、俺のブロッコリーと俺の四十日くらい大根。もちろん、炊きたてのご飯にはいかなごのくぎ煮が乗り、まだ半分くらい残っている長芋のとろろも乗る。今夜もとろろに乗る海苔は、いかなごのくぎ煮と同じ人から贈られた、質実剛健な明石の海苔。

2012年03月07日

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お好み焼き

土曜に炊いたご飯が昨夜でなくなって（１回に１．５合炊いて３晩食分/朝食はパン）、今夜は米を炊くべき日なんだけれど、久しぶりにお好み焼きが食いたかったので、ご飯は炊かずにお好み焼きを作ろう。俺も昔は「お好み焼きは白ご飯のおかずだろう」派だったけれど、さすがに最近は、粉物にご飯までは食えない。薄力粉とキャベツに、卵･揚げ玉･紅ショウガ･長芋のとろろ･ネギ。今回は、お好み焼きの王道、豚玉。オリバーどろ仕込みお好みソースを塗って、いつものようにかつお節を掛けるんだけど、昨日に引き続き、せっかく明石の海から届いた質実剛健な海苔があるから、青海苔ではなくて、あの海苔を細くキッチンハサミで切って使う。レタス（なんでこんなに高いんだ）とトマトに水さらしオニスラのサラダに、惣菜の甘い白和え。お好み焼きに掛けるマヨネーズがいつものように網目ではないのは、家にあったマヨネーズがカロリーハーフだったから。どうもカロリーハーフのマヨネーズではテンションが上がらん。お好み焼きにくらい、カロリーを気にせずにあのマヨネーズを掛けたいものだ。

2012年03月06日

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かぶ菜と蕪の菜豆腐

前記事の通り、半年ぶりに椎葉村に行った。なにせ禁漁期間中はとんと御無沙汰だから。昼まで椎葉の川で遊ばせてもらって、昼飯は平家本陣で食う。半年行かないうちに平家本陣は突然やる気になっていて、メニューが増えていた。椎葉村と言えば「そば」なんだろうけれど、今回はなぜか惹かれた「肉厚しいたけカレー」を食う。カレーの上に肉詰めしいたけのフライが乗っている。さすがに肉厚を謳うだけあって地元のであろう立派なしいたけだ。カレーの具にもきのこが使われている。でも、カレー自体は俺達が子供の頃から食いなれた「あのカレー」の懐かしい味が･･･そこはまあ、気づかないふりが大人の気遣いなのかも知れない。そして椎葉村と言えば、今回も菜豆腐を買って来た。まだ野菜がふんだんに採れる時期ではないのだろう。少し地味な蕪とかぶ菜の菜豆腐。実はすでに昨晩半分を食っていたので、残りの半分（１丁の１／４）をアテに酒を呑む。柚子胡椒を乗せて甘めの刺身しょう油を掛ける。晩飯は、鯵のみりん干しを買って来て焼く。なぜかみりん干しが食いたかったんだよね。キャベツとトマトをサラダ扱いにするまでもなく、みりん干しに付け合わせて、菜豆腐の残り１／４もおかずとして参戦。（しょう油が掛かりすぎた。）フリーズドライの卵スープ。長芋を買ってきたのでとろろにして、とろろご飯で食う。せっかく明石の海から贈られた質実剛健な海苔があるので、今回はあおのりではなくあののりと長芋のあいのり。

2012年03月05日

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2012椎葉村　1回目

やっと俺たちもお正月というか解禁だ。今回は相棒と２人で、十根川の本流を目指す。十根の本流は足跡だらけでかなり厳しい状況だった。それでも気温が８度（水温未測定）もあったから、２０cmを切れるようなサイズが顔を出してくれる。ところが、しばらく川を上ると極端に魚の「出」が悪くなる。「これは途中から誰か上流に入って頭を抑えたね。」と相棒と話していると、相棒が突然「おぉぉ、なんだ　こりゃあ･･･」と声を上げる。見ると、河原に２５cmはゆうに超えるウグイが口をパクパクさせながら捨てられている。少し前方を見ると長尺の竿が振られていた。いや、俺も魚釣りをするし、自分だけがいい子になろうとは思っていないよ。俺たちはノンキープ･リリース派だけれども、リリースした魚の何割かは体力が回復しないうちに鳥などに食われているかもしれないし、何より「合わせ切れ」した魚の多くはラインが絡みついて殺しているかもしれない。だけど、いやだからこそ無益な殺生は避けて、豊かな川を守るべきだろう。ターゲット外の魚種だったからと平気で殺そうとするその気が知れん。相棒がその魚を川に戻すと、魚は元気に泳いでいった。俺はその先行者に一言いってやろうと思ったけれど、俺より気が短い相棒が「やめとけ」というのでぐっとこらえてそこで川を上がる。もちろん「お前もウグイと同じ目に遭いやがれ」と強く念じながら。きっと次に十根川に下りた時には、川の神様が現れて相棒に、「そなたが助けたのはこの金のヤマメか？銀のニジマスか？」と聞くと思うんだよね。そこで相棒が、「いえいえ、私が助けたのは普通のウグイです。」と答えると、神様が、「なんて正直者だ。褒美に今シーズンはずっとウグイを釣らせてやろう。」と言うと思うんだよね。　俺は嫌だ･･･そんな話は置いといて、他に行く川を思いつかないので、こんな時に俺たちが頼りにしている秘密のあの川に向かう。あの川は、見た目の流れが「しゃばい」し、前後を砂防にはさまれて流程が短いし、川に下りやすい場所だし、まさかここがパラダイスだとは思われていないが、地元の人に聞くとたいがい「実はあそこがいい。」と言われる。そんな場所に下りると、どうも今シーズン始まって誰も釣りに下りていないようで（少なくても昨日はノンプレッシャーだったのだろう）、２０cmクラスがビャンビャン出る。実は昨日ブログを書きかけて寝たしまったが、デジカメをPCに挿したままだったので、上の今シーズン１匹目の写真を撮ろうとしたら、思いっきりバッテリー交換のサインが出た。もちろん予備のバッテリーなんて持っていっていなかったので、そこから先は２０cmを超えるような魚体のみを撮影。今回は#10･#12のエルク･ヘア･カディスがメインだったけれど、たいして大きくもない淵で３匹も４匹も続けて出るので、調子に乗ってサイズアップなどと試みてニンフを結んで遊んだりしていた。大きなサイズの写真では、魚がくわえたフライの種類までわかったのだが、リサイズすると分からなくなったので、以下、くわえているフライが写真でわかる分は、フライをくわえた口元の写真も切りだして追加してみた。ボディがグリーンのカディス#12くらい#14くらいのニンフ同じく#14くらいのニンフボディがオレンジのカディス#12くらいこの２３cmくらいの痩せた、いかにも一冬を生き抜いてきたような銀化した魚体を釣ったところで、お昼のサイレンが鳴り、本日の釣りは終了。

2012年03月04日

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豚バラキャベツのオイスターソース炒め

実は昨晩は寝そこなった。いや、正確には昨日のブログをUPしてすぐに睡魔に襲われて記憶を失ったのだが、０時過ぎに目が覚めて、歯を磨いて寝ようとしたら、もうそれっきり寝られなかった。そのまま朝を迎えウォーキングに行き、一日を過ごし、さらには今日は土曜日だから夕方１０kmを走ってきた。もういっぱいいっぱいだ。そして、やっと俺たちにも新年がやってきて（渓流釣りの話ね）、明日は２時半に起き、今年の初釣りで椎葉村に行く予定だ。うぅぅ、早く寝なければ･･･そういうわけで今日は買いものには行かずに家であるもので晩飯を作る。豚キムチで使った豚バラの残り半分で、豚肉とキャベツ･タマネギのオイスターソース炒め。昨日作ったレタス･オニスラにハムとゆで卵のサラダに、フリーズドライの卵スープ。毎年初釣りの前日には思うのだが、今年はいい釣りになりそうだ。もう何年もドライで尺を上げていないんだよね。（去年は２８cm止まり）今年はドライで尺が釣れそうな予感。いや毎年、禁漁前の最終釣行日の前日まではそう思っているんだけどね。この記事を書きながら案の定今夜も意識不明に陥った。今目が覚めたけれど、後２時間後には本当に起きて行動開始しなければいけない。おやすみ。

2012年03月03日

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かしわめしだったりねぎ助だったり天そばだったり

北九州市若松区のあやどり市場が火事になったことはしばらく前に書いたけれど、今日久しぶりに仕事で若松に行く機会があった。前回ブログに載せたのと同じ構図で撮影。あやどり市場はすでに解体されていたけれど、その向かいの店には、まだ火事のすさまじい傷跡が残っていた。あやどり市場の各店は、商店街に多数の空き店舗があったのが幸いしてと言ってはいけないんだろうけれど、それぞれ空き店舗を借りて仮営業されているようだ。俺は火事のことを書いた時に「あやどり市場自体の再開は難しいだろう。」と書いた。それは、こういう経営者が違う複数の店舗が連合市場として営業している建物は、どこか一店舗が大家で後は店子だったりして、権利関係がややこしかったり、保険に入っていた店入っていない店があって「いっせいのせ」とはいかないからだが、どうやらあやどり市場は再建に向けて動き始めているらしい。頑張ってほしい。せっかく明治町銀天街を歩いたから、昼飯はそば処やぶで天ざる（９８０円）を食う。「やぶ」のそばは宇治の抹茶そばらしいが、俺の貧相な舌には茶の味は響かなかった。しかし麺はしっかりコシがある。天ぷらも熱々だ。そしてこのつゆが思いっきり甘い。ダメな人には全然ダメだろうけれど、俺はこの甘いつゆは嫌いではない。若松からの帰りに折尾に寄った。いや、おっさん仕事は　などと無粋なことを言ってはならない。折尾についてはいつか日を改めて書くけれど、折尾駅のピンクのいかした駅舎は大正５年の建物だ。そして今夜は、折尾駅といえば東筑軒のかしわめしと、若松の明治町銀天街で買って来た山吹（本店は小倉北区）の「ねぎ助」。まずはねぎ助をアテに酒を呑む。ねぎ助はネギを練り込んだ天ぷら（さつま揚げ）ね。そして晩飯は、東筑軒のかしわめし（今日は６３０円バージョン）。東筑軒については前に駅弁（前回は７３５円バージョン）も、立ち食いのうどん（直方駅）についても書いたことがあるけれど、東筑軒は福岡市内にも出店しているが、こういうのは旅の思い出だから。そういうわけで、駅弁のかしわめしとインスタントの味噌汁に惣菜の白和え。そして、俺が唯一作ったというか混ぜ合わせたのは、レタス･水さらしオニオンスライスにゆで卵とハムのマヨネーズ和えサラダ。

2012年03月02日

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ぶたきむっ

実は今日は全然違うものを作ろうと思ってスーパーに買い物に行き、順次商品をかごに入れていったのだが、途中で気が変わり一つずつ棚に戻して回った。一度かごに入れた商品を棚に戻すのってなんか周りの目が気になるよね。だって俺がそれを見ている立場なら、目の前で戻された品には手が伸びないもん。そこで周りに人がいないことを見計らってそっと返す。もちろん俺の名誉のために言っておくと、俺の手はいつも「キレイキレイ」で洗っているから　　きれい（なはず）だし、まだお金を払っていない（その時点ではまだ店のもの）を必要以上に弄ってはいない。と、晩飯の話を始める前置きが長くなったが、今夜は豚キム。焼肉用の豚バラ（厚めだが脂身ばっかり）を買って来て、塩コショウを打って炒めて、火を止めてからキムチを投入して絡める。レタスとトマトにハムのサラダと、昨日作った麩の味噌汁。なんでブログの背景がバナナになったかというと、どうも最近甘いものを体が欲して、晩飯を食った後の今も、冷蔵庫に入りきれないくらいあるチョコレート（どんだけ小さな冷蔵庫やねん）か、隠し持っていた森永チョイスを食おうと思ったんだけど、ここは我慢して、バナナにしておこう。いや、やっぱりバナナはやめて追加で飲酒しようか　と思ったけれど、焼酎もちょうど今夜で切れて、甘い酒しかなかった･･･

2012年03月01日

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