酒のアテを買い忘れるという失態を犯す
昨日一昨日と頑張った俺は、今日明日は走らなくていいので夕方がゆっくりだ。夕方歩いて買い物に行き、今日は肉と魚のメニューが5:5の気分だったのだが、店頭の「ピーマンがお買い得」というPOPを見て、あっさりとずりピーに決まる。砂ずり(鶏の砂肝)とピーマンだけを買って帰ってきて、いちおう少しだけ追加で仕事をして、19時になったので食材を切って、おかずの下ごしらえを終え、さあ酒を飲もうとして、そこで初めて酒のアテを買い忘れたことに気がつく。ちゃんぽんを作ろうと思ってちゃんぽん麺を買い忘れたことはあるが、酒のアテを買い忘れたのは俺史上初めてのことかもしれない。ナッツや酒のアテになりそうな小袋菓子を在庫しておくと、早朝に腹が減った時につい手が伸びるので、余分な菓子類は置かないようにしているのだが、なにもないとこんな時に困る。それから酒のアテだけを買いに行こうかと考えたけれど、冷蔵庫を開けたらハムの在庫があったので、今日はキャベツは使わないつもりだったが、薄いハム2枚と角切りキャベツが酒のアテ。なんか、ぼったくり居酒屋のお通しで出てきそうなメニューだな。(その場合、これで2人前だな。)そういうわけで、おかずは砂ずりとピーマンにニンニクをジャッと炒めて、コショウ多めのやさ塩パラッで味付けして、皿に盛ってバターを一片飾る。ここにみそ汁の用意もしていたのだが、酒を飲むとそこまでは必要なかった。みそ汁は明日の朝に回す。