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カテゴリ:普通の晩飯
今から俺が書こうとしている話は本当につまらない話だ。なぜならネタ切れだからだ。と開き直ってみせる。
先週日曜日の阿蘇の話の続きだ。昼飯も食い終わって益城・熊本空港インターへと車を走らせていた俺達の目に突如「おふくろ館」とだけ書かれた看板が飛び込んできた。 西日本最大の歓楽街中洲で身も心も汚れちまっている正統派おっさんである俺達は、釣りの余韻でハイテンションなこともあり、「おふくろ館」が何であるかで盛り上がった。俺達は「おふくろ館」を「熟女パブ」ではなかろうかと推測した。 「おふくろ館」の次に俺達の目に飛び込んできた看板は「阿蘇ミルク牧場」だ。もちろん、身も心も汚れちまっている俺達は「阿蘇ミルク牧場」を「母・・・ いや、やめておこう。このブログを女性の方や未成年者も見て下さっているかもしれないから。 熟女パブや○○パブの誘惑に負けそうになりながらも何とか堪えながら走っていた俺達だが次の看板の誘惑には勝てなかった。 次に現れた看板は「萌の里」だ。熟女や○○は我慢できても、今トレンドの(ちょっと古いけど)「萌え~」には辛抱堪らず駐車場に車を滑り込ませた。 皆さんは当然もうオチを想像できるだろうけど、「萌の里」は農作物の産直販売所だし、「おふくろ館」は体験型レストランらしい。「阿蘇ミルク牧場」は観光牧場だったと思う。「萌の里」に行っても「お帰りなさいませ ご主人様。」と言われることは決してない。阿蘇には雄大な自然があるだけで、風俗店は立ち並んでいない。 まぁ訳のわからない話になってきたが、我が家は今日から「萌の里」で買ってきたお米を炊いているって話をしたかっただけだ。スーパーで買うお米よりこういう所で買った方が、生産者の顔が見えるようで何となく安心出来るような気がして、おいしく感じるのはただの思い込みだろうか・・・ ちなみにきょうのおかずは、スペアリブのさっぱり煮リターンズだ。この前、思いのほか美味かったからだ。ちゃんと酢も買ってきて今度はレシピ通りに作ってみた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年03月15日 22時02分41秒
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