|
カテゴリ:朝飯・昼飯
今日は山登りだったので弁当を作ってみた。
学校で教えてくれなかったのは、おにぎりをラップの上で作れば良いってこと。 これを知り合いのおばちゃんに教えてもらった時は、ホント目からうろこが落ちたよ。 手はベタベタにならないし、熱くないし、 後片付けは楽だし、食うとき手が汚れていてもいいし・・・ 1+1よりThis is a penよりそんな大切なことを学校で教えてくれよ。 今の子供は男子でも家庭科?があるみたいだから、おにぎりの作り方習うのだろうか? 何でわざわざ弁当を作るかというと、 山登りにコンビニやほか弁の弁当って不向きなんだよね。 ホールドが良くないものだから、 動き回っていざ食おうって時にはまぜご飯になっちゃっているんだよね。 密閉も良くないから汁は漏れ出すし・・・ 自然遊歩道(登山道)を歩くだけなら大丈夫なんだろうけど、 俺の場合、崖をよじ登ったり、たまには崖から転げ落ちたりしているから。 そういうわけで、山に登る時は自分で弁当を作るか、 どうしても暇がないときはパンを持って行く。 パンならつぶれてペチャンコになっても味は変わらないからね。 つぶれても質量保存の法則で腹にたまる量は一緒だから。 俺の弁当の中身はここ10年ほどずっと一緒だ。 おにぎり2個とソーセージ2本そして卵焼き。 そして多分10年後も一緒だと思う。なぜなら他に思いつかないから・・・ ※ちなみにこれが正しい質量保存の法則の意味だ。受験生は間違えないように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年03月21日 23時16分09秒
コメント(0) | コメントを書く |