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2006年12月30日
カテゴリ：月に一度の鮨の日
餅つきも無事に終わったけれども、俺達ももう年寄りだからへとへとになってしまった。 15年前なら一つ撞き上がると「次来やがれ！」って感じだったんだけれど、 メンバーが固定だから当然のことながら平均年齢も15歳上がってしまっている。 始めから最後まで手撞きはもう限界のようだ。 最初のもち米をすりつぶす部分はもう機械化すべき時期が来ているのかも知れない･･･  家に帰ってきて早速鏡餅を飾った。本物の鏡餅は実家に持って行ったので、 小さな丸餅を飾っただけなんだけれどね。 なんか知れないけれど貰ってきたスルメはやたら大きいし、 昆布もなかったので昆布味ダシの素で代用した。うらじろと橙はないのでこんな感じだ。  さすがに疲れたので今夜は作らずに食いに行くか何か買って来ようと思ったんだけれども、 よく考えたら今月の鮨の日は丁度ふくを貰って食ったので先延ばしにしていた。 鮨を食おうと思うんだけど、この時期に「鮨食い行こう」と気軽に人なんか誘ってしまうと、 下手すると家族みんな一家総出で来られるかもしれない。 かと言ってこの時期一人前なんか出前注文しても寿司屋も忙しくて相手にしてくれないだろう。 結局、スーパーの魚屋の鮨を買ってきたんだけれども、 この季節、たかがお惣菜の鮨もインフレーションを起こして1,580円もしたよ･･･  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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