メシ食う俺もすきずき

2010/09/04(土)19:18

久しぶりに日田 川原川

毛鉤釣り(104)

昨夜ふと思った。あれ 俺、大事なことを忘れていないか もう1カ月もせずに禁漁じゃん。こんなに暑いからだまされそうになったよ。 8月は結局1度(椎葉)しか行けていないんだよね。これじゃあダメだ。 というわけで、4時前に起きて日田上津江を目指す。 さすがに日の出が遅くなってきたね。 6時前に川原川に着く。下流は鮎師とバッティングするだろうし、 最上流は渇水で釣りにならないだろうから、中流域に下りる。 今年は暑いと言っても山の6時は秋の気配だね。長袖で川に下りちゃったよ。(正しい渓流釣り) 中流域はもう赤組(ウグイ)のテリトリーだよなあと思いながら、 第1投目は良型の赤組・・・ ドライだと釣れる前から赤組ってバレバレだもんね。 赤組も「一のし二のし」くらいはいいファイトなんだけれど、急におとなしくなって、 まるで嫌よ嫌よと言いながら自分でパンツを・・・  いかんお上品なブログだった。 赤組をかきわけながら、 小さなヤマメも出てくれるので遊んでいたが、急にいいサイズ(ここではね)が飛び出して、 しかし階段状で釣っていたんだけど2段くらい飛び降りられて、慌ててしまってバラした。 俺のジンクスは、バラした魚以上のサイズはその日はもう釣れない。ってことなんだよね。 「ダメだ、こりゃあ。」と言いながら、いいサイズの魚がいることはわかったので、 ニンフを付けてみたら、 絵にかいたようなマーカーの沈み込みをして、グッドサイズ(ここでのね)が釣れた。 その後はまたちびっ子サイズに戻る。川底でヒラを打っているんだよね。鮎だな。 ここで鮎ルアーを持ち出せば面白いのかも知れない。(鮎用の長尺竿は振れない。) 6時過ぎから9時前までゆっくり1人で釣って、暑くなってきたので納竿。 さあ、今年は後何回行けるだろう

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