「ERIC CLAPTON 12小節の人生」を観てきた。
先週観に行こうと思いながら、先週はマラソン前だったこともあり忙しくて行きそびれていた。今週あたりで上映終了っぽかったので、今週こそは行こうと思っていたのだが、夕方webで上映スケジュールを確認したら来週も掛かっていた。
来週でも間に合うのかと思うと今日も寒いので一瞬ひるんだか、年末に向かう来週は来週でまた忙しくなるだろから、思い切って今夜観に行こう。本当はレイトで観るつもりだったが、レイトの終了が23時だったので、眠らずに最後まで観る自信がなく一本前にした。
金曜日とはいえ平日18時40分から映画を観るのは夏ならまだ明るくて気がひけるが、冬は真っ暗なので気持ちを切り替えやすい。
中身は書かないけれど、全編インタビューを中心に構成されていて、当然新録ではないインタビューも多数あるが、そのインタビューに応じている顔ぶれがすごい。それぞれがドキュメンタリーの主人公になるような人ばかり。しかも赤裸々にしゃべるしゃべる。
もちろん知っているエピソードもたくさんあったが知らない話もあり、また知ってはいても「ああ、そういうことだったんだ」と理解が深まったりもした。
2時間を超える作品だったがあっと言う間だった。一度ではスピードについて行けず追えない部分もあったので、もう一度DVDで一時停止しながら観たい。
今の時間は家に帰って来て、当然先生を聴きながら酒を飲んでいる。