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カテゴリ:朝飯・昼飯
一昨日にキャンプで小学生が作ったカレーのことを書いた。薄かったということは量が多かったということで、余ってしまったということとイコールになる。
余った3つの鍋を一つにまとめて俺の管理下に置いた。少し余っていたルゥを足して、再加熱して一晩寝かせた。世間の常識で語られる「翌朝のカレーこそが美味しい」は、何度か火入れする間に、また放置している間に水分が抜けて、濃さもとろみも増すからこその話だ。 翌朝はこのキャンプの下見の時にもやった、「牛乳パックホットドッグ」を作ったが、 昨夜の残りのカレーも温めた。 昨夜よりもだいぶんとろみが出ているとはいえ、ホットドッグのサイドメニューにピッタリのカレースープだった。 子どもはまだしも、大人の朝食がホットドッグ一本では、海水浴をも含めた一日の活動に耐えられない(昼飯も食うけれど)ので、 前夜の残りの飯ごうご飯に掛けて食う。前日の皿を見ると、前日よりも大幅にとろみが増していることがわかると思う。 参考:前夜のカレー 今日20時過ぎに帰宅して、やっと全ての責任から解き放たれて、酒を飲む。いや、キャンプ期間中も毎晩飲んだけれど。
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