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カテゴリ:お酒とあて
帰宅したらkuniさんから荷物が届いていた。中を開けてみると、丹波篠山産の黒大豆の枝豆だった。
これはどう考えても早く茹でなければならず、慌てて莢の端を切って用意をする。中に入っていたレシピを読むと、塩揉みして塩茹ですると書いてあり、塩は打たずに食うものらしい。 しかも12分から20分茹でろと書いてあるんだよね。大家の畑からパクってくる枝豆は一茹でして終わりだが、そこからして普通の枝豆とは別物だ。12~20分って幅があるなと思いながら、中を取って15分茹でたが、もう少し浅い方が俺の好みかもしれない。 これで送ってもらった半量なんだけれど、結構な量がある。 口に入れた瞬間、食べ慣れた普通の枝豆に比べると甘い。さらには一粒が大きいのでシャクシャクというかほくほくというか、食べ応えがある。 食べた時は豆が強いなとは思わないが、口の中に大豆の味がしっかりと残る。 黒大豆というのでどんな色なのかと思って剥いてみたが、確かに黒っぽいがまだ緑色が強かった。 もちろんこのアテの量の酒を飲んだら大ごとなので、残りは明日以降に持ち越される。いや、まだ半分は手つかずで残っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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これね、もう少しは黒っぽくなるけど、『枝豆』として食べる間は真っ黒にはならないよ。^^
と言うか真っ黒になる頃には固くなっちゃうしね。 莢の中でもっと真っ黒にして乾燥させたものが、お正月の煮豆するものだよね。 これも好きだな。 (kuni) (2019年10月14日 22時24分32秒)
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