今朝は3時過ぎの雨音に目を覚ました。週末の武雄に行くのには、往路は国道263号線を使っている。災害派遣等従事車両証明が往復ともに使えるのだが、朝は無駄に早く起きるので、高速を使う必要はない。帰路は災害派遣等従事車両証明で高速道路を使わせてもらっているけれど。
今週は寒かったので福岡・佐賀の県境の国道263号は、旧道もバイパスの有料トンネルも一時期はチェーン規制が出ていたが、週末になり寒さも緩み、今朝出発前に確認したら旧道にも規制表示はなかった。そういえば武雄に通いだした去年の晩夏には、有料の三瀬トンネルを自費で使っていたが、旧道を使っても10分も変わらないといつの間にか旧道を使うようになった。
出発時には規制が出ていなかったとはいえ、実際に現地に行ったら朝の冷え込みで規制が出ることもあると覚悟して320円を握りしめていたが、規制は出ていなくて旧道を通ったのだが、峠付近にも雪はなかった。
というわけで、やっと晩飯の話だが、昨日の鍋もの用にカットした白菜と春菊にブナシメジが少し余った。豚肉の切り落としも残っている。豆腐もまだ半丁あるので、二夜連続鍋ものでもいいのだが、今夜は白飯を食いたかった。
そういうわけで、それらの具材にエビとタマネギ・ニンジン・ニンニクに銀杏も加えて炒めて、
中華ガラスープの素と塩コショウ・しょう油で味を調えて片栗粉を溶きまわす。ここに汁椀も必要かと思ったが、以下略で面倒くさかった。
今更だけど春菊って味が強いな。今夜のおかずの感想は、八宝菜ではなく春菊炒め。