メシ食う俺もすきずき

昨夜も酒を飲んだら寝てしまった。たぶん急に寒くなったからだと思うが、土曜日は晩飯を食えず寝てしまい、日曜にはなんとか食ったが、昨夜はまた寝込んで食えなかったので、ここ３日は１勝２敗だ。

昨夜はこたつと部屋の電気をつけっぱなしで寝てしまったのだが、朝起きたらちゃんとベッドで寝ていた。それならば体は冷やしてはいないと思うが、起きたら鼻風邪だった。鼻水と若干頭が重い。

そういうわけで今夜も走っていないが、次の大会が４月１９日の長野マラソンでまだ２ヶ月あるので、ここでいったん気持ちを抜くのはありだろう。と勝手に思う。

そんな今夜も定量の酒は飲めたので大した風邪ではない。今夜の酒のアテは、昨夜用意して今朝までテーブルの上で待機していたサラダ。



レタスと総菜のスパサラに、在庫のハムを切ってプチトマトを添えていた。

昨日晩飯を食わなかったので、ご飯は冷蔵２日目になっている。冷蔵２日目のご飯はそのまま食いたくはなく、かといって今日の体調はどんぶりや焼き飯に加工してがっつり食うほどでもなく、



お茶漬けになる。在庫の梅茶漬けの素を使うが、辛子明太子とカットネギは追加した。

さて、東京マラソンが残念ながら新型ウィルスのリスクを排除できないとの理由で、縮小されて一般ランナーは走れなくなった。エントリーされていた方にはお気の毒だ。

そしてエントリーフィーを返さないという件が一部で反発を招いている。俺も一昨年の大会が台風接近で流れて、大会規約によって返金されなかった経験があるけれど、その時のエントリーフィーは確か５，０００円くらいだった。金銭感覚って人それぞれだけど、東京マラソンのエントリーフィー１６，２００円をどぶに捨ててしまうならば俺ならば泣きたい。

１６，２００円ごときと思うかともいらっしゃるかもしれないが、俺の場合マラソン大会はいつも旅なのだが、貧乏人なのでディスカウント航空券を手配するので、２週間を切った今ならばすでに払った航空運賃の４割しか戻らない。

いや、わかっている。エントリーフィーは決してどぶに捨てたのではなく、すでに準備で出費したってことは。でも、全中止なら返金なしもやむを得ないと思うが、エリートランナーがオリンピック出場権を掛けたレースの警備員さんの賃金を俺が払うのか？と思うだろう。

規約で返金しないことになっていると報道されているが、例えば去年１２月に開催予定だったさのマラソンは、​台風１９号の災害のために中止になった​。​さのマラソンの大会規約​にも「地震・風水害・降雪・事件・事故・疫病等による中止の場合の返金はいたしません。」と明記されていたが、返金したんだよね。